現在開催中、および3月開催のオススメ浮世絵展覧会をご紹介します!
各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。

 

◆ 3月のPick up!オススメ展覧会

 

現在、東京・渋谷にあるBunkamuraザ・ミュージアムにて、「ゴールドマン コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力」が開催中です。

 

幕末から明治にかけての激動の時代に活躍した画家である河鍋暁斎の展覧会です。その圧倒的な画力で国内外から高く評価され、「画鬼」とも呼ばれた暁斎。歌川国芳へ入門した後に狩野派に学び、その後様々な流派、画法をどん欲に吸収し、山水画から戯画、風刺画まで様々な画題に精通しました。本展では世界屈指の浮世絵オリジナル商であり、暁斎のコレクターとして知られるイスラエル・ゴールドマン氏所蔵の作品から、日本初公開作品を含む約180点が展示されます。

正統派の美しい日本画から迫力満点の風刺画、ユーモアあふれる戯画など、多種多様な暁斎の画業が一挙にご覧いただける機会です。
世界を驚かせた暁斎の筆力をご覧に、是非足を運んでみてください。



 
Bunkamura ザ・ミュージアム (東京 渋谷)
ゴールドマン コレクション これぞ暁斎!世界が認めたその画力
2月23日(木)~4月16日(日)



◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。)

太田記念美術館 (東京 原宿)
江戸の絶景~雪月花
2月3日(金)~3月26日(日)
すみだ北斎美術館(東京 両国)
すみだ北斎美術館を支えるコレクター
2月4日(土)~4月2日(日)
静岡市東海道広重美術館 (静岡 由比)
三人の広重
1月31日(火)~4月2日(日)
 
東京国立博物館 (東京 上野)
浮世絵と衣装-江戸(浮世絵)
2月28日(火)~3月20日(月)
中山道広重美術館 (岐阜 恵那)
美しき東海道-「隷書版」お披露目-
2月16日(木)~3月26日(日)
 
信州小布施 北斎館 (長野 小布施)
北斎絵画の新たな展開
11月22日(火)~3月29日(火)
広重美術館 (山形 天童)
春 うらら
3月3日(金)~3月27日(月)

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会

アダチ版浮世絵販売あり!

名古屋ボストン美術館 (愛知 名古屋)
歌川広重 東海道五拾三次展
3月18日(土)~5月14日(日)
アダチ版浮世絵販売あり!

新潟市美術館 (新潟)
原安三郎コレクション
広重ビビッド
3月18日(土)~5月21日(日)


板橋区立美術館 (東京 赤塚)
江戸に長崎がやってきた!
長崎版画と異国の面影
2月25日(土)~3月26日(日)
 
府中市美術館
(東京 府中)
歌川国芳 21世紀の絵画力
3月11日(土)~5月7日(日)
岡田美術館
(神奈川 箱根)
美術館で巡る 東海道五十三次の旅
12月23日(金・祝)~4月2日(日)
町田市立国際版画美術館
(東京 町田)
吉例浮世絵大公開!
江戸ノスタルジア
3月11日(土)~4月9日(日)

現在開催中、および2月開催のオススメ浮世絵展覧会をご紹介します!
各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。

 

◆ 2月のPick up!オススメ展覧会

 

東京・原宿にある太田記念美術館にて、2月3日(金)より「江戸の絶景~雪月花」展が開催されます。

 

人々を魅了する「絶景」。現代でも国内外の絶景スポットはメディアでも取り上げられ多くの人が足を運びますが、その人気は江戸時代でも同じでした。
本展で紹介されるのは歌川広重を中心に、葛飾北斎、歌川国芳などが日本各地の名勝地を描いた浮世絵たち。月に照らされる名橋猿橋、桜が満開で賑わう京都、真っ白な雪で包まれた木曾路の山川など、新幹線も飛行機もない江戸時代に人々が各地の絶景に思いを馳せ楽しんだ浮世絵をご覧いただけます。
また、四季折々の表情を見せる江戸の名所を描いた浮世絵も必見です。


常設で紹介いただいているアダチ版復刻浮世絵も手に取ってじっくりとご覧いただけますので、ぜひ足を運んでみてください!



 
太田記念美術館 (東京 原宿)
江戸の絶景~雪月花
2月3日(金)~3月26日(日)



◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。)

静岡市東海道広重美術館 (静岡 由比)
三人の広重
1月31日(火)~4月2日(日)
すみだ北斎美術館(東京 両国)
すみだ北斎美術館を支えるコレクター
2月4日(土)~4月2日(日)
中山道広重美術館(岐阜 恵那)
お江戸の花は桜色
1月2日(月)~2月12日(日)
 
信州小布施 北斎館 (長野 小布施)
北斎絵画の新たな展開
11月22日(火)~3月29日(火)
広重美術館 (山形 天童)
広重の音
2月3日(金)~2月27日(月)
東京国立博物館 (東京 上野)
浮世絵と衣装-江戸(浮世絵)
1月2日(月)~2月26日(日)

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会



石川県立美術館 (石川 金沢)
絵画にみる江戸のくらし
浮世絵版画を中心に
1月4日(水)~2月12日(日)


板橋区立美術館 (東京 赤塚)
江戸に長崎がやってきた!
長崎版画と異国の面影
2月25日(土)~3月26日(日)


岡田美術館 (神奈川 箱根)
美術館で巡る
 東海道五十三次の旅
12月23日(金・祝)~4月2日(日)
 
本間美術館
(山形 酒田)
後期収蔵品展
浮世絵版画を中心に
1月7日(土)~2月20日(月)
千葉市美術館
(千葉)
春を寿ぐ 所蔵浮世絵名品展
1月4日(水)~2月26日(日)
那珂川町馬頭広重美術館
(栃木 那須)
【浮世絵で楽しむ源氏物語】
-「偐紫田舎源氏」の世界-
1月20日(金)~3月5日(日)

現在開催中、および1月開催のオススメ浮世絵展覧会をご紹介します!
各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。

 

◆ 1月のPick up!オススメ展覧会

 

東京・原宿にある太田記念美術館にて、1月5日(木)より「お笑い江戸名所 ~歌川広景の全貌」展が開催されます。

 

歌川広重の弟子とされる幕末の浮世絵師・歌川広景(うたがわ・ひろかげ)。
彼の代表作「江戸名所道戯尽」は江戸の名所を舞台に、騒いだりずっこけたりする人々、こっけいな出来事をユーモラスに描いた作品です。本展は、このシリーズ全50図が一挙に公開される貴重な機会となっています。また、擬人化された野菜と魚介類の戦いを描く『青物魚軍勢大合戦之図』、『東都冨士三十六景』といった作品や、歌川広重、葛飾北斎の作品もあわせてご覧いただけます。


常設で紹介いただいているアダチ版復刻浮世絵もお手に取っていただけます。
思わず笑ってしまう楽しい作品満載の展覧会です。新年初笑いに、是非訪れてみてはいかがでしょうか。



 
太田記念美術館 (東京 原宿)
お笑い江戸名所 ~歌川広景の全貌
1月5日(木)~1月29日(日)



◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。)

静岡市東海道広重美術館 (静岡 由比)
まるごと富士
11月22日(火)~1月29日(日)
すみだ北斎美術館(東京 両国)
開館記念展 北斎の帰還
-幻の絵巻と名品コレクション-
11月22日(火)~1月15日(日)
中山道広重美術館(岐阜 恵那)
お江戸の花は桜色
1月2日(月)~2月12日(日)
 
信州小布施 北斎館 (長野 小布施)
北斎絵画の新たな展開
11月22日(火)~3月29日(火)
広重美術館 (山形 天童)
東海道五十三次
東京国立博物館 (東京 上野)
浮世絵と衣装-江戸(浮世絵)
1月2日(月)~2月26日(日)

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会



石川県立美術館 (石川 金沢)
絵画にみる江戸のくらし
浮世絵版画を中心に
1月4日(水)~2月12日(日)


鎌倉国宝館 (神奈川 鎌倉)
北斎と肉筆浮世絵
氏家浮世絵コレクションの至宝
1月4日(水)~2月5日(日)


岡田美術館 (神奈川 箱根)
美術館で巡る
 東海道五十三次の旅
12月23日(金・祝)~4月2日(日)
 
松岡美術館
(東京 白金台)
松岡コレクション 美しい人びと
1月24日(火)~3月20日(月・祝)
千葉市美術館
(千葉)
春を寿ぐ 所蔵浮世絵名品展
1月4日(水)~2月26日(日)
島根県立美術館
(島根 松江)
島根県立美術館コレクション名品選
新庄二郎が愛した浮世絵
1月2日(月・祝)~2月6日(月)
迎春セット2017

 

新たに始まる一年の門出を祝い、お正月限定企画の「迎春セット」をご用意しました!アダチ版復刻浮世絵4点に特製浮世絵専用額(12,960円)1点と差し替え用のマットが付いてくる、とてもお得なセットです。

「自宅に浮世絵を飾ってみたいけど、どれを選べば良いのか迷ってしまう」という初めて浮世絵をお求めいただくお客さまは、アダチが厳選したオススメ作品をご参考になさってください。また、「すでに持っているので、他の絵がほしい」というお客さまは、アダチ版復刻浮世絵の中からお好きな作品(14,040円)を4点ご自由にお選びいただけます。

通常お求めいただく価格より約19%OFFと大変お得な「迎春セット」。もちろん送料も無料でお届けします!2017年1月15日までの期間限定でのご紹介となりますので、この機会お見逃しなく!季節で掛け替えていただけるお得なセットで、一年を心豊かにお楽しみください。

価格

 

■ アダチのオススメ!日本の四季を堪能する傑作浮世絵

  のオススメ作品

ビードロを吹く娘 吉野 夜の梅 隅田川水神の森真崎
歌麿
「ビードロを吹く娘」
北斎
「吉野」
春信
「夜の梅」
広重
「隅田川水神の森真崎」

  のオススメ作品

庄野 白雨 阿波 鳴門の風波 若那屋白露 下野黒髪山きりふりの滝
広重
「庄野 白雨」
広重
「阿波 鳴門の風波」
栄昌
「若那屋白露」
北斎
「下野黒髪山きりふりの滝」
 

  のオススメ作品

三日月に松上の木莵

玉川秋月 桔梗に蜻蛉 真間の紅葉手古那の社継はし
広重
「三日月に松上の木莵」
広重
「玉川秋月」
北斎
「桔梗に蜻蛉」
広重
「真間の紅葉手古那の社継はし」

  のオススメ作品

雪中暮村 雪中椿に雀 蒲原 夜之雪 雪中相合傘
広重
「雪中暮村」
広重
「雪中椿に雀」
広重
「蒲原 夜之雪」
春信
「雪中相合傘」

 

【お得情報その①】 お好きな浮世絵4点を自由に選べます!

オンラインストアをご利用のお客さまの中には、「迎春セット」でご紹介中の作品をすでにお持ちの方も多いのではないかと思います。そこで今年の「迎春セット」は、アダチ版復刻浮世絵の中から、お好きな浮世絵4点を自由にお選びいただけます!

日本の四季、春夏秋冬で4点をお選びいただくもよし、お気に入りのシリーズの中から4点お選びいただいてもよし、様々なお楽しみ方ができる「迎春セット」です。


※ご注文の際は、本商品をカートよりお買い求めいただき、ご注文内容の最終確認画面「備考欄」に浮世絵4点のタイトル(絵師名)、専用額または収納帙どちらをご希望か明記ください。

img_161212_01.jpg
※画像をクリックすると大きな画面でご覧いただけます

作品変更のご希望がない場合は、「隅田川水神の森真崎」、「下野黒髪山きりふりの滝」、「桔梗に蜻蛉」、「雪中相合傘」の4点にアダチ特製浮世絵専用額をお付けしてお届けいたします。

 

【お得情報その②】 「浮世絵専用額」もしくは保管に便利な「収納帙」のどちらか選べます!

さらに今回、皆様からのご要望にお応えして浮世絵の保管に最適な布製の「収納帙」をご用意いたしました。浮世絵専用額の代わりに「収納帙」を迎春セットにお付けすることも可能です。


すでに額縁を複数お持ちの方や、差し替え用の作品が増えて浮世絵の収納に困っている方にオススメです!
※掲載の写真は、実際の商品とは多少異なる場合がございます。予めご了承ください。

■ 収納帙については、こちらをご参照ください >>

収納帙

注文画面の備考欄に「専用額」もしくは「収納帙」のどちらを希望かご記入ください。ご希望がない場合は、専用額をお付けいたします。


※システムの都合上、「ご注文内容ご確認 (自動返信)」のメールをお送りいたしますが商品内容と価格を修正後、改めてメールをお送りいたしますので、ご了承ください。


お得な「迎春セット」は、2017年1月15日までの期間限定でのご紹介となりますので、ぜひこの機会にお求めください。新しい一年を彩り豊かな浮世絵で迎えてみてはいかがでしょうか。


新しい一年を浮世絵で彩り豊かに「選べる迎春セット」 商品詳細ページはこちら >>

現在開催中、および12月開催のオススメ浮世絵展覧会をご紹介します!
各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。

 

◆ 12月のPick up!オススメ展覧会

 

現在、静岡市東海道広重美術館にて富士山をテーマにした「まるごと富士」展が開催中です!

 

日本を象徴する名峰である富士山は、古来より畏怖と尊敬の念を集め、神の山として信仰されてきました。同時にその荘厳で優美な姿は人々を魅了し、多くの芸術作品にも題材として用いられています。
本展では、浮世絵師・歌川広重の『冨士三十六景』『不二三十六景』シリーズを中心に美しい富士の風景と、江戸時代の庶民の姿を描いた作品を数々展示されています。
併せて、イギリスの写真家チャールズ・エマーソンが多重露光によりとらえた、現代の富士山の幻想的な姿もご覧いただけます。

常設で紹介いただいているアダチ版復刻浮世絵もお手に取っていただけますので、ぜひ足を運んでみてください。



 
静岡市東海道広重美術館 (静岡 由比)
まるごと富士
11月22 日(火)~2017年1月29日(日)



◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。)

太田記念美術館 (東京 原宿)
生誕150年記念 
水野年方~芳年の後継者
11月4日(金)~12月11日(日)
すみだ北斎美術館(東京 両国)
開館記念展 北斎の帰還
-幻の絵巻と名品コレクション-
11月22日(火)~1月15日(日)
中山道広重美術館(岐阜 恵那)
絵師 広重の歩み
諸国巡礼絵双六-(後期)-
11月10日(木)~12月18日(日)
 
信州小布施 北斎館 (長野 小布施)
北斎絵画の新たな展開
11月22日(火)~3月29日(火)
広重美術館 (山形 天童)
広重デザイン
12月2日(金)~12月26日(月)
東京国立博物館 (東京 上野)
浮世絵と衣装-江戸(浮世絵)
11月22日(火)~12月11日(日)

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会

アダチ版浮世絵販売あり!

名古屋ボストン美術館 (愛知 名古屋)
ボストン美術館蔵
俺たちの国芳 わたしの国貞
9月10日(火)~12月11日(日)
アダチ版浮世絵販売あり!

福島県立美術館 (福島)
原安三郎コレクション 広重 ビビッド
10月29日(土)~12月11日(日)


岡田美術館 (神奈川 箱根)
美術館で巡る
 東海道五十三次の旅
12月23日(金・祝)~4月2日(日)
 
目黒区美術館
(東京 目黒)
色の博物誌
-江戸の色材を視る・読む
10月22日(土)~12月18日(日)
東洋文庫ミュージアム
(東京 駒込)
本の中の江戸美術
8月17日(水)~12月25日(日)
とちぎ蔵の街美術館
(栃木)
幕末明治の浮世絵探訪
-歴史絵から開化絵まで-
10月13日(木)~12月18日(日)
北斎の西洋画風浮世絵特集

 

先日、オランダ・ライデン国立民族学博物館に所蔵され長い間作者不明となっていた西洋画6点が、日本からシーボルトが持ち帰った葛飾北斎の作品だという新発見が発表され話題となりました。

画狂人と自ら名乗り、絵を描くことを生涯追求し続けた北斎。様々な絵画を幅広く学んだ彼は、西洋画にも大きく感銘を受け、この度オランダで発見された作品以外にも洋風表現を取り入れた作品を多数残しています。

今回は、その中からアダチ版画が復刻した選りすぐりの西洋画風名作浮世絵たちをご紹介します。

 

■ 西洋画と浮世絵のコラボレーションが面白い 「たかはしのふじ」

東京・本所深川辺りの"高橋"とその下から覗く富士を描いた一図。陰影や淡いぼかしを多用した色遣いは西洋画風、一方で画面上部を橋が横切る奇抜な構図は浮世絵ならではのもので、和魂洋才の作品です。


西洋画額縁風の縁どりや、ひらがなをローマ字筆記体風にして記されたタイトルなど、北斎の遊び心を感じられるところにもご注目ください。

たかはしのふじ
期間限定特価 「たかはしのふじ
絵のみ 13,000円(税別)


高い橋だったことが由来で命名されたといわれる"高橋"。その橋下の間から日本一高い富士山を覗かせるという、面白い構図です。

この構図は、北斎の代表的シリーズである「冨嶽三十六景」のなかの名作「深川万年橋下」に引き継がれています。

深川万年橋下
冨嶽三十六景 「深川万年橋下
絵のみ 13,000円(税別)


たかはしのふじ

西洋の額縁風縁取りに、ひらがなをローマ字筆記体風にして記されたタイトル。
北斎の遊び心を感じます。


「たかはしのふじ」 商品詳細はこちら >>



■ 重厚感のある西洋画風浮世絵 「九段牛ケ淵」

東京にある牛ケ淵と、それに沿って伸びる九段坂の風景を描いた一図です。牛ケ淵の土堤を境に見事に近景遠景の距離感を表現しています。


土堤には板ぼかしで西洋画風の陰影が施されていて、全体的に独特の重厚感を感じさせる作品です。

たかはしのふじ」同様、西洋の額縁風縁取りに、ひらがなをローマ字筆記体風にしてタイトルが記されています。

たかはしのふじ
期間限定特価 「九段牛ケ淵
絵のみ 13,000円(税別)

九段牛ケ淵

夕立前を思わせる雲は薄墨を摺り重ねていて、立体感があります。また、絵の具を付けず摺って凸凹をだす“空摺(からずり)”が施されています。

  九段牛ケ淵

坂が上にいくにつれて小さくなる人影からも遠近感を感じます。


「九段牛ケ淵」 商品詳細はこちら >>



■ 西洋画風の"神奈川沖浪裏" 「おしおくり はとう つうせんのづ」

本図はその酷似している構図から、北斎の代表作「神奈川沖浪裏」の原型と言われる作品の一つです。


神奈川沖浪裏 おしおくり はとう つうせんのづ
冨嶽三十六景 「神奈川沖浪裏
絵のみ 13,000円(税別)
期間限定特価
おしおくり はとう つうせんのづ
絵のみ 13,000円(税別)

今にも船を飲み込みそうな大波と、押し送り船を必死に漕ぐ船員たちの姿がダイナミックに描かれています。 陰影法や、通常の浮世絵よりも淡いぼかしなどに西洋画の影響が見られ、「神奈川沖浪裏」とはまた違った趣の、魅力ある作品です。


おしおくり はとう つうせんのづ

波には墨の板ぼかしで西洋風の陰影がつけられていて、押し寄せる波の凄みが引き立っています。

  おしおくり はとう つうせんのづ

水揚げしたばかりの魚を江戸へ運ぶ押送り船が今にも飲み込まれそう。


「おしおくり はとう つうせんのづ」 商品詳細はこちら >>



■ お得な3図セットもご紹介!

また、今回ご紹介した「たかはしのふじ」、「九段牛ケ淵」、「おしおくり はとう つうせんのず」の3図がセットとなり、さらに特製専用額がついたお得な「北斎 西洋画風浮世絵 傑作3図セット」もご用意しています!


北斎 西洋画風浮世絵 傑作3図セット

作品が中判と呼ばれる通常浮世絵サイズの半分の大きさですので、それに合わせた小さめの太子額(39.5×30.5cm)をご用意しました。

玄関などちょっとしたスペースにも気軽に飾っていただけます。お部屋の雰囲気や、お好みに合わせて作品を入れ替えてお楽しみください。

期間限定商品
北斎 西洋画風浮世絵 傑作3図セット

通常価格 70,000円(税別)
特別価格 49,000円(税別)

 

■ 他にもあります!西洋画風の浮世絵


現在オンラインサイトで開催中の「北斎の西洋画風浮世絵」特集では、普段オンラインストアに掲載していない珍しい北斎の西洋画風浮世絵の名作たちと、北斎作品だけでなく西洋画風浮世絵を得意としたその弟子、昇亭北寿の作品も合わせてご紹介しています。

東都御茶之水風景
期間限定特価
昇亭北寿 「東都御茶之水風景
絵のみ 13,000円(税別)

 

通常価格20,000円(税別)のところを、今なら期間限定特別価格13,000円(税別)にてお求めいただけます。12月11日までの期間限定となっていますので、この機会をどうぞお見逃しなく!


いま世界が注目!「北斎の西洋画風浮世絵特集」 商品一覧ページはこちら >>

現在開催中、および11月開催のオススメ浮世絵展覧会をご紹介します!
各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。

 

◆ 11月のPick up!オススメ展覧会

 

11月22日(火)、東京・墨田区の両国にすみだ北斎美術館がオープンします!そしてその開館に合わせた記念展として「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」が開催されます。

 


数多くの名作浮世絵を残した巨匠絵師であり、世界的にも評価の高い葛飾北斎。
生まれは現在の墨田区亀沢付近にあたる本所割下水で、90年にも及ぶ長い生涯のうち、そのほとんどを墨田区で過ごしたといわれています。墨田区は北斎に非常に縁のある地域なのです。

本展では、北斎壮年時の傑作として注目されていたにもかかわらず、海外に流失し100年余り行方の知られていなかった「隅田川両岸景色図巻」をはじめ、館所蔵の数々の名品や代表作が紹介されます。
併せて常設展も、北斎の人物像の紹介や忠実に再現された北斎のアトリエを展示するなど充実の内容となっておりますので、ぜひ北斎の世界を堪能しに足を運んでみてください。



 
すみだ北斎美術館 (東京 両国)
北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-
11月22 日(火)~2017年1月15日(日)



◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。)

太田記念美術館 (東京 原宿)
生誕150年記念 
水野年方~芳年の後継者
11月4日(金)~12月11日(日)
静岡市東海道広重美術館(静岡 由比)
広重 最初と最後の東海道
9月13日(火)~11月20日(日)
中山道広重美術館(岐阜 恵那)
絵師 広重の歩み
諸国巡礼絵双六-(後期)-
11月10日(木)~12月18日(日)
 
信州小布施 北斎館 (長野 小布施)
北斎館開館四十周年記念特別展
氏家コレクション 肉筆浮世絵の美
9月17日(土)~11月15日(火)
広重美術館 (山形 天童)
江戸の食
11月3日(木)~11月28日(月)
東京国立博物館 (東京 上野)
浮世絵と衣装-江戸(浮世絵)
10月25日(火)~11月20日(日)

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会

アダチ版浮世絵販売あり!

名古屋ボストン美術館 (愛知 名古屋)
ボストン美術館蔵
俺たちの国芳 わたしの国貞
9月10日(火)~12月11日(日)
アダチ版浮世絵販売あり!

福島県立美術館 (福島)
原安三郎コレクション 広重 ビビッド
10月29日(土)~12月11日(日)


城西国際大学水田美術館 (千葉 東金市)
北斎の弟子 昇亭北寿
 洋風風景画の展開
11月5日(土)~12月3日(土)
 
和泉市久保惣記念美術館
(大阪 和泉)
特別展 響きあう美
-宗達・北斎・ロートレック-
10月2日(日)~11月27日(日)
あべのハルカス美術館
(大阪 阿倍野)
大妖怪展
 土偶から妖怪ウォッチまで
9月10日(土)~11月6日(日)
川崎市市民ミュージアム
(神奈川 川崎)
旅する人々
~東海道五十三次から世界へ~
10月8日(土)~11月20日(日)
新作復刻完成

 

秋も深まり、山々の紅葉が美しく色づきはじめる時季。
このたび、アダチ版画では紅葉に色づく秋の名勝を描いた歌川広重の傑作「甲斐 さるはし」を新たに復刻いたしました。

アダチ版画は、江戸の庶民と同様に現代の方々にも浮世絵の摺りたての鮮やかさや質感を楽しんでいただくためにオリジナルの浮世絵に忠実に、そして初摺といわれる絵師と版元の意向が詰まった作品を参考にしながらこれまで、1,200種を超える復刻版を制作してまいりました。
そして、年に1回程度ではありますが、現在でも新しい作品の復刻をしています。

江戸時代と同じ素材を使用し、脈々と受け継がれる知識と技に基づいた職人たちの高い技術をもって復刻することでアダチ版画だからこその質の高い作品を皆様にお届けすることを目指しています。

復刻記念コラムvol.2の今回はそんなアダチの誇る、現代の職人たちが技術を結集し復刻した「甲斐 さるはし」を制作の視点からご紹介していきます。

 

「甲斐 さるはし」を彫る・摺る


分業制の浮世絵の制作において、絵師・広重が描いたのは、「版下絵(はんしたえ)」と言われる輪郭線だけ。

彫師と摺師は200年の時を越え、広重が線にこめた思いをくみ取り作品を完成させていきます。そこには職人たちの密かなこだわりと工夫があります。 アダチ版画の彫師・摺師に今回の「甲斐 さるはし」制作のポイントを訊ねてみました。

版下絵
歌川広重 「甲斐 さるはし」版下絵

 

◎彫師・新實に聞く

     

 

彫師・新實

「作品の復刻をするには、描かれている線をまず自分のものにしなければいけないからね。まず複数のオリジナル作品を丹念に調べて、線を理解して自分の中に落とし込む作業から始めるんだよ。

特に今回のさるはしは紅葉の部分の主線がみえづらくて、多くのオリジナルを見て、それぞれのオリジナルの線を自分の中で重ね合わせ、つなげていってはじめて線のタッチを理解することができた。
これは多くのオリジナルについての資料を持つアダチ版画にいるからこそできたことだと思うよ。色版を作るときは、さるはしのオリジナルは色が曖昧な部分が多かったので、どの色で表現されているかを判断するときは気を遣ったね。」

  彫り風景  
  <荒々しい線、緩やかに流れる線。広重の想いを丹念に彫り上げていく。>  
     

 

◎摺師・山本に聞く

     

摺師・山本

「色のバランスが絶妙な作品で、特に岩の肌の色づくりにはこだわりましたね。黄、緑、茶の要素がまじりあったような色で、明るくすると深みがでないし、色を落としすぎても暗くなってしまうので調整するのに気を遣いました。

あとはメインであるさるはしと紅葉に加えて、左右にそびえる岩、間を流れる川、遠景の山と民家...と要素が多くて、単純な遠・近の二面で表現する遠近感とは違う難しさがありました。
特に岩のすきまから覗く遠景を表現するには岩肌が目立ちすぎてもいけないので、いいバランスになるように丁寧に摺り上げました。」

摺り風景
  <ばれんで和紙の繊維の中に摺りこまれる鮮やかな水性の絵具。>  
     

 

甲斐 さるはし

江戸時代の絵師・広重と現代の職人の感性と技術が合わさることで、傑作「甲斐 さるはし」が江戸時代当時に人々が楽しんだ鮮やかさ細やかさそのままによみがえりました!

みなさまも是非、現代に復刻された秋の傑作「甲斐 さるはし」をお手に取ってお楽しみください。



新復刻完成!紅葉に色づく秋の名勝 「甲斐 さるはし」 商品詳細ページはこちら >>

新作復刻完成

 

山々の緑が、赤や黄色といった秋色に段々と染まりゆくこれからの時季。

このたび、アダチ版画では紅葉に色づく秋の名勝を描いた歌川広重の傑作「甲斐 さるはし」を新たに復刻いたしました。今回は、新作復刻完成を記念して、本作の魅力について迫ります!


紅葉に色づく秋の名勝「甲斐 さるはし」

日本三大奇橋にも数えられる名勝・猿橋の秋の絶景を描いた本作は、紅葉に彩られた橋を見上げるような構図で、人工的な橋の構造と自然が生み出した荒々しい岩の表面や渦巻く川の流れを対照的に描写しています。

真っ赤に彩られた紅葉の色彩が目に映える、秋の風情満載な作品です。

甲斐 さるはし
 

■ 名勝・猿橋とは?

現在も山梨県大月市を流れる桂川に架かる橋で、江戸時代、甲州街道沿いの宿場にあったため人の往来が多く、広重も甲斐を訪れた際にスケッチを行ったと言われています。
岩国の錦帯橋(山口県)、木曽の桟橋(現存せず)と共に「日本三大奇橋」の一つとされています。

歌川広重 「甲斐 さるはし」

 

紅葉

橋脚を使わずに、両岸から張り出した4層のはね木によって支える構造まで細密に描写しています。

 
橋脚
 
真っ赤に染まる紅葉に彩られた猿橋。橋上から望む紅葉は、今と変わらぬ絶景がうかがえます。

 

【Pick up!】 六十余州名所図会

代表作「東海道五拾三次」を始めとする全国各地の風景を描いてきた歌川広重が晩年に手がけた、日本全国を「五畿七道」に区分していた頃の全国各地の名所を描いたシリーズ。名所の四季折々の風景を季節感たっぷりに描いています。

 

新復刻完成!紅葉に色づく秋の名勝 「甲斐 さるはし」 商品詳細ページはこちら >>


今回新たに復刻した「甲斐 さるはし」の他にも名勝・猿橋を描いた浮世絵は数多く残されています。その中でも名作として知られているのが、同じく広重が描いた竪二枚の「甲陽猿橋之図」。

こちらも「甲斐 さるはし」同様、川辺から猿橋を見上げるような構図で、遠景に満月を望み叙情溢れる作品です。当時から、名所として訪れる人が多かった猿橋の人気ぶりが垣間見れます。

甲陽猿橋之図
歌川広重 「甲陽猿橋之図」 猿橋

 

名所絵の巨匠・広重が描く構図の工夫

■ 風景画の常識を破る縦長の構図

西洋画もそうですが、風景を描いた浮世絵の多くは、横長の画面に広く描くのが定番といえるのではないでしょうか。広重も30代に描いた代表作「東海道五拾三次」では、横長に描いています。

しかし、本作では描きたい部分を限定して、縦長の画面に風景を切り取ることで存在感を強調し、名勝を下から望む広重ならではの自在の視点を組み合わせることによって、インパクトのある構図を作り出しています。その構図にかける工夫に、広重が"名所絵の巨匠"と言われる所以があるのではないでしょうか。

日本橋 朝之景甲斐 さるはし
横長の画面に描かれた
東海道五拾三次「日本橋 朝之景」
六十余州名所図会「甲斐 さるはし」

これから迎える紅葉の季節にぴったりの新復刻作品「甲斐 さるはし」。
次回は、制作の視点から本作の魅力について迫っていきます!

新復刻完成!紅葉に色づく秋の名勝 「甲斐 さるはし」 商品詳細ページはこちら >>

現在開催中、および10月開催のオススメ浮世絵展覧会をご紹介します!
各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。

 

◆ 10月のPick up!オススメ展覧会

 

現在、国内巡回中の「原安三郎コレクション 広重ビビッド」展が大阪髙島屋7階グランドホールにて開催されています!

 

本展覧会では広重の風景画を代表する色ともいえる広重ブルー(ベロ藍)をテーマにしつつ、晩年の代表作「名所江戸百景」「六十余州名所図会」を中心に、国内外でも稀に見る名品の数々が展示されます。
初摺に近く、保存状態も素晴らしいオリジナルがご覧いただける貴重な機会です。

また会場出口ではアダチ版復刻浮世絵も手に取ってじっくりとご覧いただけますので、ぜひ足を運んでみてください!



 
大阪髙島屋 7階グランドホール (大阪 難波)
原安三郎コレクション 広重 ビビッド
9月28日(水)~10月17日(月)



◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。)

太田記念美術館 (東京 原宿)
国芳ヒーローズ~水滸伝豪傑勢揃
9月3日(土)~10月30日(日)
静岡市東海道広重美術館(静岡 由比)
広重 最初と最後の東海道
9月13日(火)~11月20日(日)
中山道広重美術館(岐阜 恵那)
絵師 広重の歩み
諸国巡礼絵双六-(中期)-
10月6日(木)~11月6日(日)
 
信州小布施 北斎館 (長野 小布施)
北斎館開館四十周年記念特別展
氏家コレクション 肉筆浮世絵の美
9月17日(土)~11月15日(火)
広重美術館 (山形 天童)
浮世絵と詩歌(うた)
10月1日(土)~10月30日(日)
東京国立博物館 (東京 上野)
浮世絵と衣装-江戸(浮世絵)
9月27日(火)~10月23日(日)

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会

アダチ版浮世絵販売あり!

名古屋ボストン美術館 (愛知 名古屋)
ボストン美術館蔵
俺たちの国芳 わたしの国貞
9月10日(火)~12月11日(日)


和泉市久保惣記念美術館 (大阪 和泉)
特別展 響きあう美
-宗達・北斎・ロートレック-
10月2日(日)~11月27日(日)


あべのハルカス美術館 (大阪 阿倍野)
大妖怪展
 土偶から妖怪ウォッチまで
9月10日(土)~11月6日(日)
 
山口県立萩美術館・浦上記念館
(山口 萩)
やきものでわくわく 浮世絵にうきうき
9月10日(土)~10月16日(日)
長野県信濃美術館
(長野 箱清水)
生誕220年 歌川広重の世界
東海道五十三次と江戸の四季
9月16日(金)~10月16日(日)
川崎市市民ミュージアム
(神奈川 川崎)
旅する人々
~東海道五十三次から世界へ~
10月8日(土)~11月20日(日)
品質へのこだわり

品質へのこだわり

アダチの浮世絵は、手にして初めて分かる、熟練の技術と日本の伝統が詰まっています。

製作工程

制作工程

一切機械を使うことなく一枚一枚職人の手仕事により丁寧に作られている木版画です。

厳選素材・道具

厳選素材・道具

江戸当時の風情を感じられる当時の浮世絵の再現にこだわり、厳選した素材と道具を使用。

職人紹介

職人紹介

最高の作品を創り出すために、日々技術の研鑽を積む熟練の職人たち。

浮世絵の基礎知識

浮世絵の基礎知識

意外と知らない?浮世絵の世界。浮世絵の基礎知識をご紹介。