「体感!浮世絵の富士」摺り実演会(体験付)を開催しました!

2013.06.29

今日は、富士山世界文化遺産登録を記念して現在開催中の「体感!浮世絵の富士」関連イベントの摺り実演会(体験付)を開催いたしました!

実演では、葛飾北斎が描いた富士の傑作「神奈川沖浪裏」を若手摺師の京増が摺りを披露。真っ白い和紙から、摺りあがるまでの工程を間近でご覧いただきました。

実演の後は、皆さんお待ちかねの摺り体験。摺師・京増自ら、和紙の持ち方や、ばれんの動かし方をレクチャーし、おひとり様1枚ずつ摺りを体験していただきました。

実演を披露した「神奈川沖浪裏」
「和紙は、こう持ちます。」 体重をかけて摺ります。

今回は、冨嶽三十六景の中から「凱風快晴」「神奈川沖浪裏」「甲州犬目峠」をご用意。ご希望の図にて体験していただきました。時間の都合上、アウトラインだけの体験ですが、皆さん自分だけの「富士山」が摺りあがったると、笑顔で喜んでいらっしゃいました。

今回の体験を通して、浮世絵に皆さんの関心が向くことで、私達が残したい伝統木版技術にも目を向けていただくきっかけになることを期待しています!

次回の実演会は、7/6(土)。ゲストに国立歴史民俗博物館副館長の大久保純一氏をお迎えし、「江戸の富士」をテーマに講演会を開催いたします。詳細はこちら >>

「体感!浮世絵の富士」も好評開催中です。皆さまのお越しを、スタッフ一同お待ちしております。

品質へのこだわり

品質へのこだわり

アダチの浮世絵は、手にして初めて分かる、熟練の技術と日本の伝統が詰まっています。

製作工程

制作工程

一切機械を使うことなく一枚一枚職人の手仕事により丁寧に作られている木版画です。

厳選素材・道具

厳選素材・道具

江戸当時の風情を感じられる当時の浮世絵の再現にこだわり、厳選した素材と道具を使用。

職人紹介

職人紹介

最高の作品を創り出すために、日々技術の研鑽を積む熟練の職人たち。

浮世絵の基礎知識

浮世絵の基礎知識

意外と知らない?浮世絵の世界。浮世絵の基礎知識をご紹介。