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2013.02.05
今日の午後は、サントリー美術館(東京・六本木)へ行ってまいりました。というのも、明日6日から始まる「歌舞伎座開場記念展 歌舞伎 江戸の芝居小屋」という展覧会の関係者向け内覧会があったのです。 歌舞伎座が4月にオープンすることを記念した展覧会で、歌舞伎の役者絵はもちろん、芝居小屋や楽しむ江戸の人々を描いた作品など浮世絵版画も多く出品されています。 浮世絵版画のオススメの見どころとしては、江戸のはじめの頃に役者絵として描かれ木版画で出版された墨一色の墨摺絵(すみずりえ)から手で彩色されたもの、そして幕末頃に描かれた錦絵の役者絵まで、時代を追って見比べることが出来ます!残念ながら先日亡くなられた市川団十郎さんの先祖にあたる江戸時代の「市川団十郎」を描いた作品も多くありました。 歌舞伎を楽しむ庶民のために作られたブロマイドとしての役者絵は、まさに歌舞伎の人気によって江戸時代をとおしてたくさん制作されました。そして、より多くの人々が楽しんでもらうために大量生産の印刷として木版技術がどんどん進化し、発展していったわけですね。歌舞伎の人気がなければ、浮世絵版画がこんなに作られることもなかったと言えます。そんなことを感じながら多くの作品を楽しむことが出来ました。 そして、最後展覧会の出口付近に注目!! 一昨年の東海道展に引き続き、会期中アダチ版画研究所がお店を出店しています。
現在ネットでご紹介中の「内裏びな」をはじめ、 あまりご紹介することの少ない、初期の浮世絵などもご紹介しております。是非、会期中展覧会とあわせお楽しみください。ネットでは味わうことの難しい木版の鮮やかさや風合いをこの機会に手にとってお楽しみください。アダチのスタッフがお待ちしております。 歌舞伎座新開場記念展 歌舞伎-江戸の芝居小屋- 場所:サントリー美術館 詳細はこちら>> 会期:2013年2月6日~3月31日(火曜日定休) 時間:10:00-18:00(金・土10:00-20:00) ※2/20は10:00-20:00、 3/23は10:00-24:00(六本木アートナイトのため)
アダチの浮世絵は、手にして初めて分かる、熟練の技術と日本の伝統が詰まっています。
一切機械を使うことなく一枚一枚職人の手仕事により丁寧に作られている木版画です。
江戸当時の風情を感じられる当時の浮世絵の再現にこだわり、厳選した素材と道具を使用。
最高の作品を創り出すために、日々技術の研鑽を積む熟練の職人たち。
意外と知らない?浮世絵の世界。浮世絵の基礎知識をご紹介。