ようこそさま
- カート0
- 合計 999,999円
(税込)
2014.04.25
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また、校合摺(きょうごうずり)もおすすめの見どころ。 そして、展覧会場の最後で紹介されている「凱風快晴」の制作工程の展示にもご協力しております。是非、北斎の素晴らしい作品と併せてこちらもお楽しみください。 |
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そして展覧会の出口付近、会期中アダチ版画研究所がお店を出店しています!
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2014.04.17
![]() 前回は、喜多川歌麿という絵師の人物像に触れつつ「ビードロを吹く娘」に施された雲母引き(きらびき)の技法をご紹介しました。 ビードロ生みの親 蔦屋重三郎
また若い才能を見出すことにも長けていて、特に歌麿のことは自宅に居候させて面倒を見ていた時期もあるそうです。重三郎のそうした面倒見の良さも、歌麿から良作を引き出す要因のひとつだったのかもしれません。 厳しい改革のなかで作品が誕生した時代は、幕藩体制の安定化を目指した幕府が市民の贅沢を禁止しようと、寛政の改革によって様々な規制をかけていた時期で、それは出版業界も例外ではありませんでした。華美な錦絵、モデルの実名が入った美人画など、浮世絵にはあらゆる禁令がかけられていったようです。特に人気版元であった蔦屋は、取り締まりの中で財産の半分を没収されるという厳しい処罰も受けたほどでした。
「ビードロを吹く娘」からみえるもの
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2014.04.14
春の暖かい陽気に包まれた本日、「百花繚乱 花の浮世絵」をテーマに目白ショールームの展示替えを行いました。新緑の季節には、さまざまな色鮮やかな花々が咲き乱れ、華やかな気持ちになります。
広重が描く愛らしい薔薇や、清長が描く藤のたおやかな風情、北斎が描く菖蒲の凛とした佇まいなど、それぞれの花の魅力が詰まった浮世絵を展示。
季節の花々が咲き誇る目白ショールームに、ぜひお越しください。
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/showroom/
2014.04.12
2014.04.12
ご自宅に絵を飾って楽しんでいらっしゃる方も多いかと思います。浮世絵だけに限らず、お気に入りのポスターや絵画・写真などを飾るだけで、お部屋の印象が変わり、気分も華やかになる感じがします。
Q.浮世絵を飾ることの楽しさや魅力は、どんなところにありますか? ◆ 掛け替えて楽しむ浮世絵いつもアダチ版画をご利用していただき、数多くのアダチ版浮世絵版画をお持ちいただいている森様ご夫妻に「浮世絵を掛け替えて楽しむポイント」についてお聞きしました。
◆ お気に入りの一枚に掛け替える
窓際の明るい壁に額を飾られるご主人様。ワイヤーフックの長さを調節し額の左右の高さを合わせます。 玄関ホールと同様に、絵の下には季節を感じる小物などのインテリアを配置。こちらお奥様のご担当とのことで、とても素敵な雰囲気になりました。
今回ご紹介した森様ご夫妻のように、絵を掛け替えて楽しんでいらっしゃる方も多いかと思います。飾る季節やお部屋の雰囲気に合わせ、絵を入れ替えて浮世絵をお楽しみください。 今後も随時、浮世絵を楽しんでいただいているお客様のご様子をご紹介していきます。 |
2014.04.05
2014.04.04