6月22日にユネスコの会議で正式登録が決まった富士山の世界文化遺産登録。その世界文化遺産登録にあわせてアダチ版画が企画した展覧会「体感!浮世絵の富士」がメディアでもご紹介され話題となっています!
21日のNHKニュースウォッチ9をはじめ、22日には日本経済新聞社の朝刊にも紹介されました。




24日にはNHK首都圏放送でも大きく取り上げていただきました。そこでは、展覧会の様子とともに、富士の浮世絵の中でも皆さんに人気のある赤富士こと「凱風快晴」の魅力や制作工程も紹介していただきました。

そして、当初登録が危ぶまれていたものの、日本政府の主張が尊重され登録となった富士の望む景勝地として名高い「三保の松原」を描いた広重の作品も紹介いただきました。




皆さん、富士山の世界文化遺産への登録に関して大変関心も高いようですね。放送直後から、企画展や作品に関しての問合せが殺到してます!!

7月28日までの展覧会会期中は、摺の体験イベントや講演会をはじめ、富士にまつわるコラムなどをお届けしてまいります。どうぞ「体感!浮世絵の富士 ~江戸の技が生んだ富士の魅力~」をお楽しみください。

日本人が愛してやまない富士山。
浮世絵や日本画の他、日常生活の中にあるモチーフやとしての富士を取り上げた特集で、浮世絵に描かれた富士、そして江戸時代に培われた伝統木版技術を継承するアダチ版画研究所の取り組みをご紹介いただいています。

4月30日に世界文化遺産に「富士山」を登録するとしたユネスコの諮問機関イコモスの勧告が日本政府に伝えられました。今回の登録は文化遺産ということ で、芸術文化の視点からの評価も大きいとのこと。北斎や広重などが描いた富士山の浮世絵は、海外でも評価が高く、特に凱風快晴や神奈川沖浪裏などは印象派 をはじめとする西洋の芸術家たちに大きな影響を与えました。イコモスの勧告の「登録」理由の指摘の中には「富士山は、日本の国家的象徴だが、その影響は日 本をはるかに越えて及んでいる」とあり、宗教的伝統と芸術伝統の融合が評価されたそうです。

待望の世界文化遺産登録にTVや新聞などメディアでも大きく取り上げていますね。
文化遺産ということで、浮世絵と富士山との関係を取材するメディアの方々も多く、昨日ご取材いただいた日本経済新聞社さんでは、今朝の朝刊に私どもアダチ版画研究所の活動を紹介いただいています!

記事に代表のコメントとしても書いていただいていますが、今回世界文化遺産という側面で富士山の浮世絵に皆さんの関心が向くことで、私達が残したい伝統木版技術にも目を向けていただくきっかけになることを期待しています!

(5/2付 日本経済新聞首都圏版)



また、今月末放送予定の静岡の放送局の世界文化遺産登録記念特別番組の取材も今日あり、浮世絵の富士山と言ったらこれ!という北斎の「凱風快晴」を制作するシーンを撮影いただきました。

このような感じでにわかに盛り上がりを見せる富士山の世界文化遺産登録ですが、登録の可否を正式決定するのは6月中旬に開かれる世界遺産委員会(カンボジアで開催)だそうです。
アダチ版画研究所でも、登録を記念して目白ショールームをはじめ色々なイベントやキャンペーンを企画中です。ゴールデンウィーク明けから少しずつ皆さんに発表しようと思っておりますので乞うご期待ください!

昨年末、取材をしていただいたのですが、明後日1日の夕方18:30からBS朝日の「青の宇宙史~フェルメールから北斎へ~」に会長の安達、そして彫師・摺師の職人が出演する予定です。

今回の番組は、生物学者・福岡伸一さんの視点から葛飾北斎の冨嶽三十六景に特徴的に使われている青を中心に、様々な角度から葛飾北斎の作品の偉大さを紐解くという内容のようです。

江戸時代の浮世絵制作と同様のスタイルを日本で唯一持つ工房として福岡伸一さんがアダチ版画研究所を訪ねていただき、葛飾北斎の傑作「神奈川沖浪裏」の制作工程を紹介いただきました。
是非、お時間のある方は、番組をご覧になってみてください。

2/1(金) 18:30-19:54  BS朝日「青の宇宙史~フェルメールから北斎へ~」

<アダチ版・葛飾北斎神奈川沖浪裏>

<彫師の親方・新實護允>

品質へのこだわり

品質へのこだわり

アダチの浮世絵は、手にして初めて分かる、熟練の技術と日本の伝統が詰まっています。

製作工程

制作工程

一切機械を使うことなく一枚一枚職人の手仕事により丁寧に作られている木版画です。

厳選素材・道具

厳選素材・道具

江戸当時の風情を感じられる当時の浮世絵の再現にこだわり、厳選した素材と道具を使用。

職人紹介

職人紹介

最高の作品を創り出すために、日々技術の研鑽を積む熟練の職人たち。

浮世絵の基礎知識

浮世絵の基礎知識

意外と知らない?浮世絵の世界。浮世絵の基礎知識をご紹介。