ようこそさま
JP
EN
ご自宅用
葛飾北斎
歌川広重
喜多川歌麿
東洲斎写楽
歌川国芳
鳥居清長
鈴木春信
その他の絵師
富嶽三十六景
北斎花鳥画集
諸国滝廻り
諸国名橋奇覧
東海道五拾三次
名所江戸百景
広重花鳥大短冊撰
高名美人六家撰
青楼十二時
北国五色墨
百千鳥
金魚づくし
ギフト用
葛飾北斎 富嶽三十六景
神奈川沖浪裏
海外へ贈る
凱風快晴
叙勲のお祝い, 敬老の日に贈る, 新築・開店・引越しのお祝い, 法人様向け贈答品・記念品, 海外へ贈る, 還暦のお祝い, 長寿のお祝い
歌川広重 名所江戸百景
大はしあたけの夕立
歌川広重 東海道五拾三次
蒲原 夜之雪
海外へ贈る, 父の日に贈る, 祖父・祖母へ贈る
浅草金竜山
クリスマスに贈る
検索
2023.06.01
東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および6月開催のオススメ浮世絵展覧会をご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になっている場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。
静岡県清水市の東海道広重美術館では、企画展「広重か北斎か~二人が描いた富士の景~」が開催されます。
富士山が世界文化遺産登録をされてから、今年で10周年を迎えます。本展では、この記念すべき節目に、浮世絵を代表する絵師・北斎と広重が富士を題材に描いた3つのシリーズを中心に展示。「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」に代表される葛飾北斎の『冨嶽三十六景』、そして歌川広重の『不二三十六景』『冨士三十六景』の作品を、Part1、Part2の前期後期に分けて紹介しています。北斎と広重の作風の違いを見比べながら、浮世絵に描かれた富士の絶景を心ゆくまでお楽しみください。
下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。) 「実際に復刻版の浮世絵を見てみたいけれど、目白のショールームまで行くのは難しい...」という方も、ぜひお近くの美術館・博物館でご覧いただければ幸いです。
>>その他全国の浮世絵が見られる美術館・博物館情報はこちら(※「北斎今昔」内リンク)
2023.04.26
東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および5月開催のオススメ浮世絵展覧会をご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になっている場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。
山口県立萩美術館・浦上記念館では4月29日より、特別展示「北斎VS広重 いっき見!」が開催されます。
山口県立萩美術館・浦上記念館は、浦上コレクションを核とした約5,500点の浮世絵版画を収蔵し、質・量ともに、世界でも有数の浮世絵コレクションを誇ります。本展では、その中から、浮世絵を代表する絵師であり、国内外で高い評価を受ける葛飾北斎と歌川広重それぞれの代表作『富嶽三十六景』の36図(表富士)と『東海道五拾三次』全55図を一挙展示。2人の巨匠の個性と魅力が最大限に発揮され、日本の風景版画の傑作としても並び称される2つのシリーズを同時に鑑賞できる、またとない貴重なこの機会です。ぜひお見逃しないようお楽しみください。 また、本展開催期間中には、イベント「北斎VS広重 あなたの"推し"はどっち?」や担当学芸員によるギャラリートークも併催されます。浮世絵スタンプ体験や美術館クイズラリーなど、子供も大人も楽しめる企画が目白押し。ゴールデンウィークのお出かけ先としてもおすすめです!(※開催日が限られているイベントもございます。イベントに関する情報は、必ずお出かけ前に同館公式HPをご覧ください。)
2023.04.01
東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および4月開催のオススメ浮世絵展覧会をご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になっている場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。
東京・原宿にある太田記念美術館では、企画展「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」が開催中です。
浮世絵に登場する様々な動物のなかでも、ペットとして最も多く描かれたのは猫でした。さらに猫は、踊ったり学校に通ったりする擬人化された猫、化け猫に、メス猫の一代記や、ネズミ除けのお札としてまで、あらゆる姿で表現されています。 本展では、歌川国芳の名品はじめ、歌川広重や月岡芳年らの優品、さらには子ども向けの「おもちゃ絵」など、猫を題材とした多彩な作品をご覧いただきます。かわいらしくてユーモラス、時に神秘的な浮世絵の猫の魅力を存分にお楽しみください。
2023.03.01
東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および3月開催のオススメ浮世絵展覧会、また、今月は浮世絵に関するおすすめイベントをPick upにてご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になっている場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。
山口・萩にある山口県立萩美術館・浦上記念館では、3月9日からの4日間、浮世絵ウィークが開催されます。
山口県立萩美術館・浦上記念館は、浦上コレクションを核とした約5,500点の浮世絵版画を収蔵しており、世界的にも有数なコレクションとして知られています。この度、同館では浮世絵ウィークと称し浮世絵版画の技法や浮世絵が育まれた豊かな江戸文化を学ぶ4日間のイベントが開催されます!木版画の摺の実演や、浮世絵版画の作り方を学ぶ重ね押しスタンプの体験をはじめ、落語など江戸時代の伝統芸能の公演も行います。名品揃いの浮世絵の常設展示とあわせて、暖かくなってきた春のひとときに浮世絵や江戸文化を楽しみながら学んでみてはいかがでしょうか。 なお、本企画の一環として行われる木版画の摺の実演は、アダチ版画の摺師が行います!(3月11日、午前・午後の2回実施予定) アダチ伝統木版画技術保存財団のスタッフの解説とともに、作品が摺りあがっていく様子をご覧いただける貴重な機会です。ぜひご参加いただき、私どもが継承に努める伝統木版画技術を、間近で体感していただければ幸いです。
下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。) 「実際に復刻版の浮世絵を見てみたいけれど、目白のショールームまで来るのは難しい...」という方も、ぜひお近くの美術館・博物館でご覧いただければ幸いです。
2022.12.29
東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および1月開催のオススメ浮世絵展覧会、また、今月は浮世絵に関するおすすめイベントをPick upにてご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。なお、年末年始の休業や、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になっている場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。
千葉県・千葉市にある千葉市美術館では、1月17日より、浮世絵ウィークが開催されます。
浮世絵版画は、千葉市美術館の中で最も多くのコレクション数を誇ります。この度、同館では浮世絵ウィークと称し、浮世絵版画の技法を学ぶことのできる5日間のイベントが開催されます。彫摺の道具類や絵具、摺の工程を示す順序摺の展示を行うほか、重ね押しスタンプの体験や木版画の摺の実演が予定されています。また、獅子舞や髪結、飴細工の実演など、浮世絵にも描かれているような、江戸文化を体験できる楽しい企画が充実。新年のひととき、ぜひ会場で浮世絵や江戸文化をお楽しみください! そして、本企画の一環として行われる木版画の摺の実演は、アダチ版画の摺師が行います!(期間中3回実施、内1回は英語による解説) 新型コロナウイルスの影響により、2年以上定期実演会の開催を見送っている今、アダチ伝統木版画技術保存財団のスタッフの解説とともに、作品が摺りあがっていく様子をご覧いただける貴重な機会です。ぜひご参加いただき、私どもが継承に努める伝統木版画技術を、間近で体感していただければ幸いです。日程の詳細は、下記リンクより公式HPにてご確認ください。
2022.12.01
東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および12月開催のオススメ浮世絵展覧会をPick upにてご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。 なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になる場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。
静岡・由比にある静岡市東海道広重美術館では現在、企画展「いろいろ魅せます 五十三次!」が開催中です。
「蒲原 夜之雪」や「箱根湖水図」など、今でも良く知られる名作を有し、歌川広重の代名詞ともいえる保永堂版『東海道五拾三次』。実は広重はその生涯において、このほかに「東海道五十三次」を描いたシリーズを20種以上手がけたといわれています。 本展では、そのうちの2種を、会期を通して全宿場一挙展示。Part1(前期)では、人物を主体に描き、"人物東海道"と言われる『五十三次』を、そしてPart2(後期)では狂歌が画中に詠みこまれた"狂歌入東海道"『東海道五拾三次』が展示されます。また、普段目にする機会があまり多くない『東海道五十三次細見圖會』や『東海道張交圖會』といった変わり種も公開。広重がその画業を通して描き続けた様々な「東海道五十三次」の姿を、ぜひご堪能ください。
2022.11.01
東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および10月開催のオススメ浮世絵展覧会をPick upにてご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。 なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になる場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。
東京・上野にある東京国立博物館では、現在「国宝 東京国立博物館のすべて」が開催中です。
日本最古の博物館である東京国立博物館の、創立150年を記念した本展。現在、国宝に指定されている美術工芸品902件のうち、東京国立博物館ではその約1割となる89件を所蔵し、日本最大の国宝コレクションを誇ります。本展の第1部では、この89点を会期中に全て公開。そして、第2部では明治から令和にいたる博物館150年の歩みを辿っていきます。浮世絵は第2部にて、東京国立博物館が所有する松方コレクションより葛飾北斎「神奈川沖浪裏」や、国の重要文化財に指定されている東洲斎写楽「大谷鬼次の江戸兵衛」など、選りすぐりの16点が展示されます。(前期後期入れ替えあり)東京国立博物館150年の歩みを、日本を代表する逸品とともに通覧できる展覧会です。 また、本館2階の常設展示「日本美術の流れ」でも、浮世絵の展示がございますのでこちらもどうぞお見逃しなく!
2022.09.30
東京・飯田橋にある日中友好会館美術館では、現在「珠璧交輝 清代木版年画+UKIYO-E」が開催されています。
日中国交正常化50周年を記念して開催される本展では、浮世絵が庶民の間で流行した日本の江戸時代と、華麗な文化が花開いた中国の清の時代、同時代に発展を遂げた日中の木版画が一堂に会します。 それぞれの庶民の生活を写し取った中国の清代木版年画と日本の浮世絵。「人物」「芝居」「風景・遊楽」の、3つの共通テーマに沿って掘り下げていくと、それぞれの国民性を色濃く反映した特色だけでなく、互いの共通点もみてとれます。 また、会期中には関連イベントも多数開催。京劇や中国伝統楽器のコンサートなど、中国文化に触れることのできるイベントのほか、毎日浮世絵の摺り体験が開催されています。そして10月22日(土)には、アダチ版画の摺師による摺の実演(浮世絵デモンストレーション)もございます。 芸術の秋、清代木版年画と浮世絵の"日中版画文化の華麗な共演"を是非お楽しみください。 ※浮世絵デモンストレーションは事前申込制です。詳細は下記リンクより、日中友好会館美術館のHPをご覧ください。
下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。) 「実際に復刻版の浮世絵を見てみたいけれど、目白のショールームまで行くのが難しい...」という方も、ぜひお近くの美術館・博物館でご覧いただければ幸いです。
2022.08.31
東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および9月開催のオススメ浮世絵展覧会、また、今月は浮世絵に関するオススメイベントをPick upにてご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になる場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。
今月は、埼玉・川角にある城西大学にて、9月より行われる2022年度の浮世絵講座&摺り実演会をご紹介いたします!
城西大学水田美術館は、城西大学の創始者である水田三喜男氏による、約200点の浮世絵コレクションを母体とした美術館です。同館は現在休館中ですが、9月~12月にかけて5回に渡り、浮世絵講座が開催されます。「役者絵」「名所絵と風景画」「美人画」「武者絵と戯画」「おもちゃ絵」と、作品のテーマごとに専門家を招く講座の会場参加は、大好評につき、すでに各回満員とのこと。zoomでのオンライン講座はまだご参加受付中ですので、滅多にないこの機会をぜひお見逃しなく! そして本企画の一環として、9月24日(土)午後2時~3時に、アダチ版画の摺師による摺りの実演会が行われます! アダチ伝統木版画技術保存財団のスタッフの解説とともに、作品が摺りあがっていく様子をご覧いただける貴重な機会です。私どもが継承に努める伝統木版画技術を、ぜひ間近で体感していただければ幸いです。 お申込み方法は下記リンクより公式HPにてご確認ください。
2022.07.29
東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および8月開催のオススメ浮世絵展覧会をご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になる場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。
東京・原宿にある太田記念美術館では、7月30日より、企画展「浮世絵動物園」が開催されます。
浮世絵にはさまざまな動物が登場します。ペットとして愛される猫や犬、日々の営みを助けた馬や牛など身近な動物はもちろん、おめでたい鶴や亀、舶来の象や豹、はては地震を起こすとされた鯰までもが描かれています。また浮世絵師たちは、想像力を駆使し、擬人化した動物やこの世に存在しない珍獣も生み出しました。 本展では、葛飾北斎や歌川広重をはじめとする代表的な絵師の作品はもちろん、擬人化動物を得意とした歌川芳藤や、太田記念美術館のTwitterのアイコンでもお馴染みの、愛らしい珍獣・虎小石を生み出した歌川芳員など、40人におよぶ絵師の作品約160点が展示されます。(前期・後期で全点入替え)バラエティに富んだ浮世絵の動物表現を存分に楽しめる、見応えたっぷりの展覧会です。 また、7月9日(土)~9月25日(日)の期間中、「渋谷で日本美術めぐり」と称し、太田記念美術館と山種美術館の2館相互割引もございます。ぜひこの夏は美術館で涼しい夏を過ごされてはいかがでしょうか。
アダチの浮世絵は、手にして初めて分かる、熟練の技術と日本の伝統が詰まっています。
一切機械を使うことなく一枚一枚職人の手仕事により丁寧に作られている木版画です。
江戸当時の風情を感じられる当時の浮世絵の再現にこだわり、厳選した素材と道具を使用。
最高の作品を創り出すために、日々技術の研鑽を積む熟練の職人たち。
意外と知らない?浮世絵の世界。浮世絵の基礎知識をご紹介。