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大寒を過ぎ、一段と寒さが厳しい日々が続く本日、目白ショールームでは「梅・桃」をテーマに展示替えを行いました。ゴッホが模写したことで知られる広重の名作「亀戸梅屋舗」をはじめ、季節感あふれる花鳥画など約30点をご覧いただけます。

また、千葉市美術館で開催中の展覧会にあわせ、フルカラーの錦絵が誕生する前の「初期浮世絵」と呼ばれる作品も展示中。墨一色の線を摺った後に、一枚一枚手で彩色した「市川団十郎 竹抜き五郎」など、初期浮世絵の傑作をお楽しみいただけます。

ぜひ、目白ショールームへお越しください。
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このところの寒さから一転して、冬とは思えないほどの陽気となった本日。目白ショールームで展示替えをいたしました。雪化粧が美しい冬景色の浮世絵やお正月向けのおめでたい作品など、季節の作品が並んでいます。

忙しない年の瀬、浮世絵を眺めてほっと一息つきませんか。皆様のお越しをお待ちしています!
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さわやかな秋風が吹く本日、目白ショールームでは「月の名所絵」をテーマに展示替えを行いました。中秋の名月と謳われる通り、秋の夜空に冴え冴えとした月が映えるこの時期。旅情にあふれる景色を描けば右に出る者のない歌川広重の名所絵を中心に、月の情景を描いた傑作の数々をご紹介しています。

また、文京区・目白台の永青文庫にて19日より始まる話題の展覧会「SHUNGA春画展」にあわせ、菱川師宣の春画組物の一図「衝立の影」なども展示中。

芸術の秋を堪能に、ぜひ目白ショールームへお越しください。
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お盆休み前最後の営業日となる本日、ショールームでは展示替えを行いました。

この夏新復刻し、完成したばかりの国芳の2図もお披露目しています。今回の新復刻にあわせ、「猫に美人」や「浅草田甫酉の町詣」など可愛らしい猫を描いた作品も多数ご紹介中。猫好きの方にオススメです。

お盆休み明けは、18日より営業。猫づくしのショールームへぜひ、お越しください。
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季節外れの台風で新緑の木々が大きく揺れる本日、「梅雨の風物詩」をテーマに展示替えを行いました。

本格的な夏を前に雨の降り続く梅雨の季節。雨は、浮世絵にも様々に描かれてきた日本人の琴線に触れる情景です。目白ショールームでは、広重の「大はしあたけの夕立」や清親の「東京新大橋雨中図」など雨の傑作をはじめ、淡い輝きを放つ蛍やしっとりと色鮮やかに咲く紫陽花など、この時期でなければ味わえない季節の風物詩を描いた作品をご紹介しています。

風情が溢れる作品を楽しみに、ぜひお越しください。
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私どもアダチ版画研究所が母体となり伝統木版技術の保存活動を行っている公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団が設立20周年を迎えました。そしてこのたび、設立20周年記念の企画展を3月3日より三期にわたり共催いたします。

企画展-Part1- は、昨年末発表し、現在大好評発売中の山口晃氏の現代の浮世絵「新東都名所」シリーズ「芝の大塔」をはじめ前作「日本橋改」の2作品及びその制作工程をご紹介いたします。

芝の大塔 日本橋 改
<左:芝の大塔/右:日本橋 改>

今回、完成木版画作品はもちろん、山口氏の描いた線を彫師が忠実かつ繊細に彫った版木なども合わせ展観いたします。

  彫りの制作風景 摺りの制作風景  
<彫りの制作風景> <摺りの制作風景>

また、現代の浮世絵に挑んでいただいた山口氏に厳選いただいた6大絵師(春信・歌麿・写楽・北斎・広重・国芳)の浮世絵10点も共に展観いたします。

江戸の浮世絵や絵師の特徴を山口氏がどのように読み解いたのか、山口ファンのみならず必見の展覧会です。絵師・山口氏ならではの視点が満載で、これまでとは違う浮世絵そして浮世絵師の新しい見方が魅力です!


【開催概要】

<企画展> 山口晃氏が描く!選ぶ!語る!
現代の浮世絵「新東都名所」&浮世絵傑作10撰
会 期  2015年3月3日(火)~3月15日(日)【月曜・祝日休】
時 間  火~金 10:00-18:00/土・日 10:00-17:00
場 所  目白ショールーム >>詳細はこちら
入場料  無料

 

◆ トークイベント
  「新東都名所シリーズ」第三弾の画稿発表も!?
  山口晃氏が語る「江戸の浮世絵と浮世絵師たち」

更に、会期中のイベントとして現代の「新東都名所シリーズ」の制作秘話や今回厳選いただいた10点の浮世絵について直接山口氏に語っていただくここでしか聞けない話題が盛りだくさんのトークショーも開催いたします。当日は、本邦初公開となる「新東都名所シリーズ」第三弾の画稿(ラフスケッチ)の発表も!?
是非、皆様のご参加をお待ちしております。

山口晃氏

山口 晃(1969~)
東京生まれ。96年東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。01年第4回岡本太郎記念現代芸術大賞優秀賞。13年『ヘンな日本美術史』で第12回小林秀雄賞受賞。時空が混在し、古今東西様々な事象や風俗が、卓越した画力によって描き込まれた都市鳥瞰図・合戦図などが代表作。観客を飽きさせないユーモアとシニカルさを織り交ぜた作風も特徴のひとつ。

絵画のみならず立体、漫画、また「山愚痴屋澱エンナーレ」と名付けた一人国際展のインス タレーションなど表現方法は多岐にわたる。五木寛之氏による新聞小説「親鸞」「親鸞 激動編」「親鸞 完結編」の挿絵を通算3年間担当する。
15年2月21日より5月17日まで水戸芸術館現代美術センターにて個展開催予定。
(ポートレート撮影:松蔭浩之/Courtesy Mizuma Art Gallery)


【イベント概要】

山口晃氏が語る「江戸の浮世絵と浮世絵師たち」
日 時  2015年3月7日(土) 13:30-15:00
場 所  目白ショールーム >>詳細はこちら
定 員  45名
参加費  無料
申込方法  定員に達しましたので参加受付終了しました!
 電話(03-3951-2681)のみの受付 ※2/16(月)12:00より受付開始

 

続々開催予定!Part1以降の企画展概要

◆ 企画展-Part2- 現代アーティスト×アダチ版画

会期:3月17日(火)~3月29日(日)【月曜・祝日休】

企画展-Part2-は、財団監修のもと、アダチ版画研究所の職人がこれまで制作ししてきた現代木版画の数々を一堂にご紹介いたします。

1年間の財団活動の成果として毎年新たに制作する木版画や現代の絵師の発掘を目的とした公募『アダチUKIYOE大賞』受賞者が絵師となった木版画を展観いたします。伝統の上に花開いた新たな木版画の世界をお楽しみ下さい。

大坂秩加 Peter McDonald
<左:大坂秩加/右:Peter McDonald>

 

◆ 企画展-Part3- ブラジルアーティスト×アダチ版画

会期:4月を予定【月曜・祝日休】

日伯交流年(2008年)にスタートしたブラジルのアーティスト10名と日本の伝統木版技術のコラボレーション企画。本企画で制作された木版画10点がこのたび、すべて完成いたしました。企画展-Part3-では、ブラジルのアーティスト10名の紹介と木版画作品、そして制作工程などを展観します。

生命力溢れるブラジルのアーティストと世界に誇れる日本の高度な伝統木版技術、日本とブラジルの文化交流により生まれた鮮やかな美の世界をご堪能下さい。

Antonio Dias
<左:豊田豊/右:Antonio Dias>

 

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寒さが厳しい日が続きますが、暦の上では間もなく立春です。
本日、目白ショールームでは待ち遠しい春の気配を一足早く感じていただける、「春の便り」をテーマにした浮世絵に展示替えをいたしました。

春の訪れをまっさきに知らせてくれる春告草の異名を持つ梅の浮世絵や、春を待つようにそわそわと恋の便りを待つ美人の浮世絵など、気持ちが明るく華やぐような作品の数々を取り揃えています。
目白ショールームでぜひ季節を先取りしてお楽しみください。
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週末は東京でも初雪が降り、本格的な冬がやってきました。底冷えする本日、目白ショールームでは「雪景色を描いた浮世絵」をテーマに展示替えを行いました。

眩しく晴れた雪の朝、曇り空にちらつく小雪、深々と降り積もる深い雪、様々な表情を見せる雪景色は厳しくも美しい冬の季節を代表する風物詩。色のない雪を和紙の上にいかに表現したのか、絵師たちの創意工夫をお楽しみいただけます。また、今冬新たに復刻した初期浮世絵「鳥居清倍 春愛でる美人」も展示中。着物には一年の節目となる五節句にちなんだ意匠がちりばめられ、一年を通して飾っていただけるおめでたくも格調高い作品です。

季節の情景を味わいに、ぜひ目白ショールームへお越しください。
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本日は立冬。暦の上では冬を迎え、日ごとに寒さを感じる季節となりました。

目白ショールームでは、冬をテーマに展示替えを行いました。当時の冬の過ごし方を垣間見られる「炬燵」を描いた作品や、酉の市や大晦日などのこの時期の風物詩を描いた広重の名作、雪を愛でながら宴を催す女性たちを描いた清長の二枚続きなどお楽しみいただけます。

季節に合わせた浮世絵を探しに、ぜひ目白ショールームへお越しください。
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蒸し暑い日々が続いていますが、暦の上ではまもなく立秋を迎えようとしています。本日、目白ショールームでは秋をテーマに展示替えを行いました。

耳に届く風情のある虫の音や雁の鳴き声、鼻腔をくすぐる菊の花の香り、目にも鮮やかな紅葉や美しい名月。そんな五感の全てに染み入る風物詩を描いた情緒たっぷりの浮世絵を眺めながら、今年の秋を迎えてみませんか。

五感に染み入る季節の彩りを味わいに、ぜひ目白ショールームへお越しください。
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品質へのこだわり

品質へのこだわり

アダチの浮世絵は、手にして初めて分かる、熟練の技術と日本の伝統が詰まっています。

製作工程

制作工程

一切機械を使うことなく一枚一枚職人の手仕事により丁寧に作られている木版画です。

厳選素材・道具

厳選素材・道具

江戸当時の風情を感じられる当時の浮世絵の再現にこだわり、厳選した素材と道具を使用。

職人紹介

職人紹介

最高の作品を創り出すために、日々技術の研鑽を積む熟練の職人たち。

浮世絵の基礎知識

浮世絵の基礎知識

意外と知らない?浮世絵の世界。浮世絵の基礎知識をご紹介。