wallpaper_202104_image.jpg

■スマートフォンで江戸デザインを楽しんで

    
アダチ版復刻浮世絵によるスマートフォン用の壁紙は、季節の移ろいとともに浮世絵を身近に感じていただけるよう、陰暦の月替りに合わせて公開しています。陰暦3月の今回は、歌麿の代表作「ビードロを吹く娘」。江戸時代の人々にとって、ファッションアイコンでもあった歌麿の美人画の少女が着ているのは、桜花が散るピンクの市松模様(チェック)の着物。洗練された江戸デザインは、スマートフォンの液晶画面にも不思議なほど馴染みます。(国際版のダウンロードページはこちら) 
また、オンラインストアの企画「話題の一枚」でも、歌麿の美人画をピックアップ!(4/12公開予定)ファッショナブルな江戸美人をお楽しみください。
wallpaper_202104_thumb.jpg
スマホ用壁紙(2021年4月版)ダウンロードはこちら
※画像はアダチ版画研究所が制作した復刻版浮世絵を使用しています。
※個人で楽しむ範囲でご利用ください。商用利用、再配布禁止。


アダチ版画研究所のスマホ用浮世絵壁紙は
①あらゆるスマホの画面の縦横比に対応できる
②カレンダー型を希望する方/しない方の双方の需要に応える
という2つの課題をクリアするため「お客様のお好みで画像をトリミングしていただく」というスタイルを採用しています。
お客様にお手間をかけることにはなりますが、上記リンク先の画像を保存の上、こちらの使用例をご参照いただき、ぜひご自身のお好みに合わせてご活用ください!


  


スタッフ(iPhone12miniを使用)が実際にスマホのロック画面(左・カレンダーあり)とホーム画面(右・カレンダーなし)に設定してみたのが下の画像です。さまざまな機種に対応できるよう、今後も改善を重ねていきたいと思います。ぜひご意見・ご感想をお寄せください。

wallpaper_202104_sample.jpg
  

■この壁紙に使用されている作品は?


今回、壁紙に使用した作品は、美人画の名手・喜多川歌麿の「ビードロを吹く娘」。切手の図柄になったことでも有名な作品。ほかに「ポッピンを吹く娘」「ポッペンを吹く女」とも呼ばれています。ビードロ(ポッピン、ポッペン)は、呼気で音が出るガラス製の玩具。現在では長崎のお土産品となっていますが、当時、江戸ではかなり珍しいものだったと思います。少女は、全面にピンクの市松模様をあしらった華やかな振袖を着て、このビードロを吹いています。市松模様は、当時の人気役者が用いていたことで広まった流行柄でした。可憐な一人の少女像には、流行のファッションや話題のアイテムがギュギュっと凝縮されていて、歌麿がスタイリストとしても一流のセンスを持っていたことがうかがえます。


アダチ版復刻「婦女人相十品 ビードロを吹く娘」商品ページはこちら≫


あやめにきりぎりす■次回の配布作品:北斎「あやめにきりぎりす」
次回は5月11日、北斎の花鳥画より人気作「あやめにきりぎりす」を配布予定です。海外の方にも人気のモチーフです。お楽しみに。
  


 
wallpaper_202103_image.jpg

■いつでもどこでも、浮世絵でお花見を

    
アダチ版復刻浮世絵によるスマートフォン用の壁紙は、季節の移ろいとともに浮世絵を身近に感じていただけるよう、陰暦の月替りに合わせて公開しています。陰暦2月の今回は、広重の「六十余州名所図会」より京都嵐山の桜を描いた「山城 あらし山渡月橋」を。スマートフォンの中の浮世絵で、いつでもどこでもお花見をお楽しみください。(国際版のダウンロードページはこちら
またオンラインストアでは、4月11日まで「歌と巡る桜の浮世絵」と題して、スタッフ一押しの桜を題材にした浮世絵をご紹介しています。

スマホ用浮世絵壁紙_2021年2月版
スマホ用壁紙(2021年3月版)ダウンロードはこちら
※画像はアダチ版画研究所が制作した復刻版浮世絵を使用しています。
※個人で楽しむ範囲でご利用ください。商用利用、再配布禁止。


アダチ版画研究所のスマホ用浮世絵壁紙は
①あらゆるスマホの画面の縦横比に対応できる
②カレンダー型を希望する方/しない方の双方の需要に応える
という2つの課題をクリアするため「お客様のお好みで画像をトリミングしていただく」というスタイルを採用しています。
お客様にお手間をかけることにはなりますが、上記リンク先の画像を保存の上、こちらの使用例をご参照いただき、ぜひご自身のお好みに合わせてご活用ください!


  


スタッフ(iPhone12miniを使用)が実際にスマホのロック画面(左・カレンダーあり)とホーム画面(右・カレンダーなし)に設定してみたのが下の画像です。さまざまな機種に対応できるよう、今後も改善を重ねていきたいと思います。ぜひご意見・ご感想をお寄せください。

wallpaper_202103_sample.jpg
  

■この壁紙に使用されている作品は?


今回、壁紙に使用した作品は歌川広重の「六十余州名所図会 山城 あらし山渡月橋」。「六十余州名所図会」は、全国各地の景勝地に取材した70図の揃い物です。本作では、古来より和歌に詠まれてきた京都洛北にある嵐山の春の情景を描いています。
山中に咲き誇る薄紅色の桜には春霞が掛かり、大堰川(おおいがわ)には材木を運ぶ筏が悠々と行き交います。大堰川に掛かるのは、鎌倉の昔、亀山上皇が「くまなき月の渡るに似たり」と称えた渡月橋。画面中ほどに流れ落ちるのは、戸無瀬滝(となせのたき)です。嵐山の見所を余すことなく画面に収めており、ちょっと贅沢な旅の気分が味わえる作品です。



アダチ版復刻「六十余州名所図会 山城 あらし山渡月橋」商品ページはこちら≫


ビードロを吹く娘■次回の配布作品:歌麿「婦女人相十品 ビードロを吹く娘」
次回は4月10日、歌麿の美人画「ビードロを吹く娘」を配布予定です。当時の流行のファッションに身を包んだ可憐な少女の浮世絵、ぜひお楽しみに。
  
 
wallpaper_202102_image.jpg

■陰暦では2月12日が新年の始まり

    
アダチ版復刻浮世絵によるスマートフォン用の壁紙は、季節の移ろいとともに浮世絵を身近に感じていただけるよう、陰暦の月替りに合わせて公開しています。2021年2月12日は陰暦の元日にあたります。新年最初の壁紙は、歌川広重の「亀戸梅屋舗」です。赤い背景に可憐な白梅の花の色合わせがめでたく、新年にぴったりの作品です。また、もうすぐ梅の便りも届く頃、スマホで一足先に梅見もお楽しみいただけます!(国際版のダウンロードページはこちら

スマホ用浮世絵壁紙_2021年2月版
スマホ用壁紙(2021年2月版)ダウンロードはこちら
※画像はアダチ版画研究所が制作した復刻版浮世絵を使用しています。
※個人で楽しむ範囲でご利用ください。商用利用、再配布禁止。



■次回の配布作品:広重「六十余州名所図会 山城 あらし山渡月橋」

次回は、3月13日に公開予定。桜の便りが待ち焦がれる頃ですね。広重の「山城 あらし山渡月橋」で一足先に、桜満開の京都嵐山をお楽しみいただける予定です。ご期待ください!




 



あらし山渡月橋



アダチ版画研究所のスマホ用浮世絵壁紙は
①あらゆるスマホの画面の縦横比に対応できる
②カレンダー型を希望する方/しない方の双方の需要に応える
という2つの課題をクリアするため「お客様のお好みで画像をトリミングしていただく」というスタイルを採用しています。
お客様にお手間をかけることにはなりますが、上記リンク先の画像を保存の上、こちらの使用例をご参照いただき、ぜひご自身のお好みに合わせてご活用ください!


  


スタッフ(iPhone12miniを使用)が実際にスマホのロック画面(左・カレンダーあり)とホーム画面(右・カレンダーなし)に設定してみたのが下の画像です。さまざまな機種に対応できるよう、今後も改善を重ねていきたいと思います。ぜひご意見・ご感想をお寄せください。

wallpaper_202102_sample.jpg
  

■この壁紙に使用されている作品は?


今回、壁紙に使用した作品は、歌川広重が最晩年に描いたシリーズ「名所江戸百景」より、「亀戸梅屋舗」です。ポスト印象派の画家、ヴァン・ゴッホが模写したことでも有名。画面中央に梅の木を配した大胆な画面構成、天地の赤と緑の配色など、老年になっても新しい表現に挑戦し続けた広重の姿がうかがえます。なお「亀戸梅屋舗」とは、現在の江東区亀戸三丁目にあった梅園「清香庵」のこと。臥龍梅という奇木があったことで知られていました。


アダチ版復刻「亀戸梅屋舗」商品ページはこちら≫
  
 
アダチ版画特製スマートフォン用浮世絵壁紙

■春を迎える

    
北斎生誕260年を記念して2020年10月にスタートした「スマホ用浮世絵壁紙」の配布。木版画の風合いを多くの方に知っていただき、浮世絵を日常の中でより身近なものに感じていただきたい。そんな思いでつくっています。

wallpaper_202101_dl.jpg
スマホ用壁紙(2021年1月版)ダウンロードはこちら
※画像はアダチ版画研究所が制作した復刻版浮世絵を使用しています。
※個人で楽しむ範囲でご利用ください。商用利用、再配布禁止。



■次回の配布作品:歌川広重「亀戸梅屋舗」

次回は太陰暦の正月である2021年2月12日から、ゴッホが模写したことでも知られる、歌川広重の「亀戸梅屋舗」を配布いたします。めでたい新年の幕開けを飾る一枚として、中華圏では吉祥の色とされる赤色が鮮やかな本作を採用しました。
こちらもぜひお楽しみに!




 



亀戸梅屋舗



アダチ版画研究所のスマホ用浮世絵壁紙は
①あらゆるスマホの画面の縦横比に対応できる
②カレンダー型を希望する方/しない方の双方の需要に応える
という2つの課題をクリアするため「お客様のお好みで画像をトリミングしていただく」というスタイルを採用しています。
お客様にお手間をかけることにはなりますが、上記リンク先の画像を保存の上、こちらの使用例をご参照いただき、ぜひご自身のお好みに合わせてご活用ください!


  


スタッフ(iPhone12miniを使用)が実際にスマホのロック画面(左・カレンダーあり)とホーム画面(右・カレンダーなし)に設定してみたのが下の画像です。さまざまな機種に対応できるよう、今後も改善を重ねていきたいと思います。ぜひご意見・ご感想をお寄せください。

スマホ待受使用例(iPhone12mini)
  

■この壁紙に使用されている作品は?


今回、壁紙に使用した作品は、鈴木春信の美人画「夜の梅」です。墨の深い黒と、錦絵草創期の淡く和やかな色彩とが、幻想的な夜の情景を浮かび上がらせます。
「錦絵の祖」と呼び称される春信。浮世絵版画の多色摺の技術は、明和2年、春信の作品によって完成したと言われています。
人形のように可憐で華奢、そしてやや中性的な春信美人。さまざまな詩歌や故事に取材した作品は当時の教養人たちに愛され、水茶屋の看板娘を描いた作品は一世を風靡しました。



アダチ版復刻「夜の梅」商品ページはこちら≫
  
アダチ版画特製スマートフォン用浮世絵壁紙
     

■クリスマスから新年まで

    
北斎生誕260年を記念して2020年10月にスタートした「スマホ用浮世絵壁紙」の配布。木版画の風合いを多くの方に知っていただき、浮世絵を日常の中でより身近なものに感じていただきたい。そんな思いでつくっています。

wallpaper_202011_dl.jpg
スマホ用壁紙(2020年12月版)ダウンロードはこちら
※画像はアダチ版画研究所が制作した復刻版浮世絵を使用しています。
※個人で楽しむ範囲でご利用ください。商用利用、再配布禁止。


アダチ版画研究所のスマホ用浮世絵壁紙は
①あらゆるスマホの画面の縦横比に対応できる
②カレンダー型を希望する方/しない方の双方の需要に応える
という2つの課題をクリアするため「お客様のお好みで画像をトリミングしていただく」というスタイルを採用しています。
お客様にお手間をかけることにはなりますが、上記リンク先の画像を保存の上、こちらの使用例をご参照いただき、ぜひご自身のお好みに合わせてご活用ください!


  


スタッフ(iPhone12miniを使用)が実際にスマホのロック画面(左・カレンダーあり)とホーム画面(右・カレンダーなし)に設定してみたのが下の画像です。さまざまな機種に対応できるよう、今後も改善を重ねていきたいと思います。ぜひご意見・ご感想をお寄せください。

スマホ待受使用例(iPhone12mini)
  

■この壁紙に使用されている作品は?


今回、壁紙に使用した作品は、歌川広重の花鳥画「雪中椿に雀」です。「東海道五十三次」などの風景画で知られる広重ですが、実は花鳥画の優品も数多くのこしています。特に、切手にもなった「月に雁」をはじめ、短冊型の細長い画面構図を活かした作品群が注目されます。
この作品では、鼠色の背景に、椿の花の鮮やかな赤、葉の深緑、そして雪の純白が映えます。この白は、絵具の白ではなく、和紙の肌地そのまま。絵具の色がついている部分は、摺る際に圧がかかるので、結果として雪の部分がふんわりと盛り上がって見えます。またこの作品、雀の羽毛の表現にもご注目。絵具をつけずに版木を摺る「空摺(からずり)」の技法によって、和紙の表面に凹凸で模様をつけています。じっくりと木版画の質感をお楽しみください。



アダチ版復刻「雪中椿に雀」商品ページはこちら≫
  
wallpaper_202010_image.jpg
     

■浮世絵で紅葉狩り

    
北斎生誕260年を記念して2020年10月にスタートした「スマホ用浮世絵壁紙」の配布。木版画の風合いを多くの方に知っていただき、浮世絵を日常の中でより身近なものに感じていただきたい。そんな思いでつくっています。

wallpaper_202011_dl.jpg
スマホ用壁紙(2020年11月版)ダウンロードはこちら
※画像はアダチ版画研究所が制作した復刻版浮世絵を使用しています。
※個人で楽しむ範囲でご利用ください。商用利用、再配布禁止。


アダチ版画研究所のスマホ用浮世絵壁紙は
①あらゆるスマホの画面の縦横比に対応できる
②カレンダー型を希望する方/しない方の双方の需要に応える
という2つの課題をクリアするため「お客様のお好みで画像をトリミングしていただく」というスタイルを採用しています。
お客様にお手間をかけることにはなりますが、上記リンク先の画像を保存の上、こちらの使用例をご参照いただき、ぜひご自身のお好みに合わせてご活用ください!


  


スタッフ(iPhone6sを使用)が実際にスマホのロック画面とホーム画面に設定してみたのが下の画像です。さまざまな機種に対応できるよう、今後も改善を重ねていきたいと思います。ぜひご意見・ご感想をお寄せください。

wallpaper_202011_sample2.jpg
  

■この壁紙に使用されている作品は?


今回、壁紙に使用した作品は、歌川広重の「六十余州名所図会」の一図「甲斐 さるはし」です。山梨県大月市にある猿橋は、日本三奇橋のひとつに数えられ、橋脚を全く使わない特殊な構造をもつ橋です。広重は1842年に甲府道祖神祭の幕絵を制作するために甲府を訪れ、その際に猿橋にも立ち寄り、その絶景に心打たれました。広重は、この「六十余州名所図会」以外でも、月夜の猿橋を描いた「甲陽猿橋之図」という作品をのこしてます。
例年紅葉の時期は多くの観光客でにぎわう場所ですが、今年は行楽地への外出を控えていらっしゃる方も多いと思います。自然の中での体験は何ものにも変えがたいですが、せめて日々手にするスマートフォンの画面の中で、深まりゆく秋の色彩をお楽しみいただければ幸いです。



アダチ版復刻「甲斐 さるはし」の商品ページはこちら≫
  
wallpaper_202010_image.jpg
       

■皆さんの声をもとにつくったスマホ用壁紙

    
2020年10月8日、アダチ版画研究所のtwitterアカウント(@ukiyoe_adachi)のフォロワーが、ついに2,000人になりました。2016年のデータになりますが、日本のtwitterアカウントで、フォロワー2,000人以上のアカウントは全体の1割に満たないそうです。つまり日本のtwitterアカウントにおけるフォロワー数ランキングで、アダチ版画は上位1割に入ったということ! これもひとえに皆様の日頃のご愛顧の賜物です。誠にありがとうございます。

twitter2000.jpg


これを記念いたしまして、アダチ版画研究所では、浮世絵のスマホ用壁紙を作成いたしました。かねてより月替りのスマホ用壁紙データの配布を考えていたのですが、機種ごとに画面の縦横比も異なり、どのような壁紙であれば、より多くの方に喜んでいただけるのか、スタッフ一同、頭を悩ませていました。
そこで、思い切ってtwitterで皆さんにご意見をうかがったところ、たくさんのアイディアをいただくことができました。


twitter_how.jpg


そして、ついに完成したのがこちらです!

wallpaper_202010_sample2.jpg
スマホ用壁紙(2020年10月版)ダウンロードはこちら
※画像はアダチ版画研究所が制作した復刻版浮世絵を使用しています。
※個人で楽しむ範囲でご利用ください。商用利用、再配布禁止。


①あらゆるスマホの画面の縦横比に対応できる
②カレンダー型を希望する方/しない方の双方の需要に応える
という2つの課題をクリアする答えは、ずばり「お客様のお好みで画像をトリミングしていただく」というものでした。
お客様にお手間をかけることにはなりますが、上記リンク先の画像を保存の上、下記の使用例をご参照いただき、ぜひご自身のお好みに合わせてご活用ください!


  

■アダチ版画プレゼンツ・スマホ用浮世絵壁紙の使い方

 
  wallpaper_21.6-10_sample.jpg 【画面縦横比[約20:9]のスマホの場合】
主な機種:Galaxy A41/S20、iPhoneX/11、OPPO Reno3
A.カレンダーあり
壁紙の左端に画面を合わせると、画像の右側が少し切れます。
B.カレンダーなし
壁紙の右上端に画面を合わせると、画像の下部が少し切れます。
 
  wallpaper_16-9_sample.jpg 【画面縦横比[16:9]のスマホの場合】
主な機種:iPhone6〜8、SE(第2世代)
A.カレンダーあり
壁紙の左端に画面を合わせると、画像の天地が全部入ります。
B.カレンダーなし
壁紙の右上端に画面を合わせると、画像の下1/3ほどが切れます。
 
  wallpaper_7-3_sample.jpg 【画面縦横比[7:3]のスマホの場合】
主な機種:Xperia10
A.カレンダーあり
壁紙の左端に画面を合わせると、画像の右側が切れます。
B.カレンダーなし
カレンダーのない部分に画面の幅を合わせると、画像の天地が全部入ります。
 


スタッフ(iPhone6sを使用)が実際にスマホのロック画面とホーム画面に設定してみたのが下の画像です。ちょうど良い具合に、iPhoneの時計の文字もはまりました。どうしてもきれいに収まらない機種もあるかと思いますが、今後どんどん改善して月替りでご提供して参りたいと思いますので、ぜひご意見・ご感想をお寄せください。

wallpaper_foriphone6s.jpg
  

■この壁紙に使用されている作品は?


今回、壁紙に使用した作品は、葛飾北斎の「桔梗に蜻蛉」です。浮世絵師・葛飾北斎は1760年10月31日に江戸本所(現在の墨田区)に生まれました。2020年10月31日は北斎誕生から、ちょうど260年。天才浮世絵師・北斎の誕生月を記念して、今回は北斎が描いた花鳥画の中から、秋風に揺れる美しい桔梗を選びました。機種によって画面が切れてしまうことから、壁紙には採用しませんでしたが、元の作品には赤トンボが飛んでいます。トンボは、前にしか進まず後退しないことから「勝ち虫」といわれる縁起物。皆さんのスマートフォンの中にも、風に運ばれて、ふわりとトンボが舞い込みますように。


アダチ版復刻「桔梗に蜻蛉」の商品ページはこちら≫
  

■なぜ陰暦のカレンダーがついているの?

江戸時代、日本で用いられていた暦は「陰暦」といって、月の満ち欠けを基準にしたものでした。新月から次の新月までを1ヶ月とする考え方で、1ヶ月は29日、または30日。どの月が29日(小の月)で、どの月が30日(大の月)かは、年によって異なり、カレンダーは非常に重要でした。(浮世絵版画の多色摺の技術の完成は、このカレンダー制作の流行に起因すると言われています。)

ちなみに、29日ないし30日の月が12ヶ月あっても、1年は365日になりません。徐々に季節がずれ込んできてしまうので、ときどき13ヶ月ある年をつくって調整していました。(2020年も、陰暦では4月が2回あり、1年が13ヶ月あります。)現行の太陽暦に慣れている私たちにとっては、不規則でちょっと不便な暦ですが、つい150年前までは、この暦にのっとって、社会が回っていました。

現代の日本人は、60進法の時計や7日単位のカレンダーに振り回され過ぎているようにも思います。時には、そうした時間のルールから解放されて、のんびり浮世絵を眺める時間をつくっていただきたい。そんな思いから、この陰暦カレンダー付きの壁紙が生まれました。あえて機能性を放棄した遊び心あふれる壁紙で、ぜひ江戸時間のひと月をお楽しみください。
  

歌川国芳の人気作「金魚づくし」の壁紙(スマートフォン用)です。木版画の質感を身近に楽しんでいただければ幸いです。
サイズを2種ご用意しました。(iPhone以外の機種でも画面の縦横比が近ければご利用いただけます。)ご希望の作品名の下の文字をクリックし、表示された画像を端末に保存して待受画面などに設定ください。

※画像はアダチ版画研究所が制作した復刻版浮世絵を使用しています。
※個人で楽しむ範囲でご利用ください。商用利用、再配布禁止。

▼元の作品(アダチ版復刻) ▼壁紙ダウンロード
百ものがたり

・iPhoneX用(21:10)
・iPhone5〜8用(16:9)
さらいとんび

・iPhoneX用(21:10)
・iPhone5〜8用(16:9)
玉や玉や

・iPhoneX用(21:10)
・iPhone5〜8用(16:9)
酒のざしき

・iPhoneX用(21:10)
・ iPhone5〜8用(16:9)
まとい

・iPhoneX用(21:10)
・iPhone5〜8用(16:9)
にはかあめんぼう

・iPhoneX用(21:10)
・ iPhone5〜8用(16:9)
そさのおのみこと

・iPhoneX用(21:10)
・ iPhone5〜8用(16:9)
いかだのり

・iPhoneX用(21:10)
・iPhone5〜8用(16:9)
ぼんぼん

・iPhoneX用(21:10)
・ iPhone5〜8用(16:9)

アダチ版復刻浮世絵 歌川国芳「金魚づくし」商品のご案内はこちら ≫

wallpaper_202105_image.jpg

■西洋の美術や工芸品に影響を与えた北斎の花鳥画

    
アダチ版復刻浮世絵によるスマートフォン用の壁紙は、季節の移ろいとともに浮世絵を身近に感じていただけるよう、陰暦の月替りに合わせて公開しています。陰暦4月(卯月)の今回は、北斎の「あやめにきりぎりす」。清々しくモダンな花鳥画は、西洋の美術や工芸品にも影響を与えたと言われています。(国際版のダウンロードページはこちら) 
wallpaper_202105_dl.jpg
スマホ用壁紙(2021年5月版)ダウンロードはこちら
※画像はアダチ版画研究所が制作した復刻版浮世絵を使用しています。
※個人で楽しむ範囲でご利用ください。商用利用、再配布禁止。


アダチ版画研究所のスマホ用浮世絵壁紙は
①あらゆるスマホの画面の縦横比に対応できる
②カレンダー型を希望する方/しない方の双方の需要に応える
という2つの課題をクリアするため「お客様のお好みで画像をトリミングしていただく」というスタイルを採用しています。
お客様にお手間をかけることにはなりますが、上記リンク先の画像を保存の上、こちらの使用例をご参照いただき、ぜひご自身のお好みに合わせてご活用ください!


  


スタッフ(iPhone12miniを使用)が実際にスマホのロック画面(左・カレンダーあり)とホーム画面(右・カレンダーなし)に設定してみたのが下の画像です。さまざまな機種に対応できるよう、今後も改善を重ねていきたいと思います。ぜひご意見・ご感想をお寄せください。

wallpaper_202105_sample.jpg
  

■この壁紙に使用されている作品は?


今回、壁紙に使用した作品は、葛飾北斎の「あやめにきりぎりす」。代表作「富嶽三十六景」を描いたのと同時期に発表した10点の花鳥画(大判錦絵)の中の一図です。水辺にしゃがみ込み、そのまま筆を走らせたかのようなローアングルで、生命力に満ち溢れるあやめの姿をのびやかに描き出しています。画面中央にすっと伸びた葉には、キリギリスの姿が。背景の藍色のグラデーションも効果的で、初夏の水面の風を感じるような、爽やかな花鳥画です。あやめ(アイリス)の花言葉は「良き便り」や「愛」。


アダチ版復刻「あやめにきりぎりす」商品ページはこちら≫


金魚づくし■次回の配布作品:国芳「金魚づくし 〜〜〜」
次回は6月9日、国芳のかわいい戯画「金魚づくし」のシリーズより「〜〜〜」を配布予定です。お楽しみに。
  




品質へのこだわり

品質へのこだわり

アダチの浮世絵は、手にして初めて分かる、熟練の技術と日本の伝統が詰まっています。

製作工程

制作工程

一切機械を使うことなく一枚一枚職人の手仕事により丁寧に作られている木版画です。

厳選素材・道具

厳選素材・道具

江戸当時の風情を感じられる当時の浮世絵の再現にこだわり、厳選した素材と道具を使用。

職人紹介

職人紹介

最高の作品を創り出すために、日々技術の研鑽を積む熟練の職人たち。

浮世絵の基礎知識

浮世絵の基礎知識

意外と知らない?浮世絵の世界。浮世絵の基礎知識をご紹介。