高度な技術者集団 アダチ版画研究所
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広重版木再摺
貴重な江戸時代の浮世絵版木発見!

今春、アダチ版画研究所に7枚の版木が持ち込まれました。早速、調査したところ、江戸時代の歌川広重の浮世絵(「隅田堤闇夜の桜」三枚続の左図)の版木であることが確認されました。
江戸時代の版木が今日まで現存することは極めて珍しいことです。さらに驚くべきことに、今回の版木は、作品を完成させるために必要な枚数が全て揃っていました。 

  広重版木(主版)
闇夜の桜
参考資料:「隅田堤闇夜の桜」(アダチ版復刻)
熟練の彫師・摺師が経験と技を結集!
広重版木再摺プロジェクト

所蔵者のご依頼により、これらの版木を用い、広重の名作を現代に甦らせる再摺プロジェクトが立ち上がりました。
およそ160年前の版木は反り返り、表面が磨り減り、ところどころ朽ち欠けていました。このままの状態では作品にはなりません。アダチ版画研究所の熟練の職人たちが集まり、板の調整・補強について打合せを行いました。

現代に受け継がれる高度な職人技で広重の名作が甦る!

彫師によって調整・補強の終わった板が摺師に渡り、いよいよ江戸時代の版木を摺ることに。版木に残った絵具の色を参考に、当時の色を再現します。
世紀を越えて受け継がれる伝統の技で、広重の浮世絵が鮮やかに甦ります。この模様をNHKニュースウォッチ9の制作スタッフ様に取材いただきました!(2009年7月24日 21時放送)

職人たちの長年の経験が活かされる

広重版木再摺プロジェクト
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150年の時を越えて よみがえる広重
 
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