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1910(明治43)年ミュンヘンで出版された原著は、東洲斎写楽を初めて体系的に研究し、写楽探しの原点となった名著です。浮世絵研究の初期のもの で、著者は日本語の読み方や歌舞伎の考証などいくつもの困難を乗り越えて完成させました。現在からは、いくつかの誤謬も見出す事ができますが、明治後期か ら大正にかけての研究を垣間見るには大変興味深い書物です。この浮世絵研究史上意義のある「SHARAKU」を日本語に翻訳をしたものを1994(平成6)年にアダチ版画で発行いたしました。
画寸法 | 菊判サイズ(15.5 × 21.7 × 2.5 cm) |
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仕様 | 600g、発行 アダチ版画研究所、発行年 平成6年12月、本文262ページ+図版38ページ |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |