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歌川広重 東海道五拾三次
はままつ ふゆがれのず
浜松城は、若き徳川家康が居城としていたところから、出世城として譜代大名の憧れの城でした。焚き火で暖をとる人々のまわりに、旅人が足を止めて輪に入り、一服というところでしょうか。遠くに浜松城を望む荒涼とした冬景色を、大きな立ち木と天へと伸びる焚き火の煙とで二分した斬新な構図に、絵師広重の工夫が読み取れます。
画寸法 | 22.4 × 35.4 cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語・英語併記 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |