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歌川広重 東海道五拾三次
ふたがわ さるがばば
猿ヶ馬場は、豊橋に向かう車窓から右手に見える、丘陵地帯の長丁場です。小松が群生したこの地には、街道筋には名物として旅人に好まれた柏餅を売る茶屋があり、繁盛していました。「名物かしハ餅」と書かれた看板が吊された茶屋前を通る旅芸人を小さく描き、ぼかしを複雑に組み合わせることで丘陵の広さと奥行きを表現しています。
画寸法 | 22.6 × 35.3 cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語・英語併記 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |