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歌川広重 東海道五拾三次
くわな しちりのわたしぐち
この図は、桑名湊の渡り口を描いています。旅の疲れを癒し、のんびりとした気分に浸るうち、桑名城のやぐらが目に入ります。木曽三川の河口の重要な港であった様子が、大型船の描写に偲ばれる図です。城下は、18世紀後半に幕府の許可のもと米市場が開設されて以来、江戸・大坂の相場を左右するほど商業の盛んな地となりました。
画寸法 | 22.5 × 34.9 cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語・英語併記 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |