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歌川広重 冨士三十六景
かいおおつきのはら
広重が北斎の「冨嶽三十六景」に対抗して描いたと言われる「冨士三十六景」のうち、甲州街道大月から桂川沿いに富士吉田に向かった辺り、大月ヶ原の眺めを描いた一枚。低い視点から秋草越しに富士を望む構図が、草むらに座り込んで景色を眺めているような印象を与えます。ススキ、桔梗、女郎花、野菊など、秋の草花をふんだんに描いた情景は、秋の詩情に満ちています。
画寸法 | 22.0 × 33.7 cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日英併記 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |