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歌川広重 広重花鳥大短冊撰
つばきにうそ
庭の椿が早春から大輪の花をつけ、花はやがて開ききると根元からとれてポタリの地面に落ちていきます。画面右上方から左中段へ、さらに枝は曲折して右下方に伸びる椿の構図は巧みで、しかも花と鳥とを最上部に大きく描き、下方に行くにしたがって力を抜いていく意匠も奇抜です。「はき掃除してから落ちる椿かな」という俳句もやわらかい書体で一体をなしています。
画寸法 | 38.5 × 17.1 cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語・英語併記 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |