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歌川国芳
ちゅうしんぐらじゅういちだんめ ようちのず
本図は「仮名手本忠臣蔵」十一段目の討ち入りの場面を描いています。天保2~3年(1831-32)頃の作と考えられ、この頃、国芳は積極的に西洋絵画の表現技法を風景画の中に取り入れており、オランダで刊行された『東西海陸紀行』にある銅版画の挿絵を下敷きにして描かれたものといわれています。北斎・広重という風景画の二大巨頭がいる中、国芳は独自性をいかに出すか工夫していることが、この作品からも垣間見られます。
画寸法 | 24.3 × 37.2 cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語・英語併記 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |