ようこそさま
- カート0
- 合計 999,999円
(税込)
歌川国芳 金魚づくし
ひゃくものがたり
金魚づくしシリーズは、金魚をはじめとする水中の生き物たちを擬人化し、面白おかしく描かれた浮世絵で、国芳が得意としたいわゆる戯画です。百物語は、江戸で流行った怪談会のことで、百本の蝋燭を火に灯し、怪談話が一つ終わる毎に一本火を消していきます。最後の明かりが消えると闇の中から化け物が現れるとされていました。本図は、まさに最後の話が終わって、化け猫が出てきた瞬間を描いています。
■アダチセレクト 「話題の一枚。」
vol.1 「ポップアートの先駆け!?」
vol.2 「戯画を得意とした国芳とは?」
vol.3 「一石二鳥!?サイズに隠された秘密」
画寸法 | 25.7 × 18.4 cm |
---|---|
用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語・英語併記 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |