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歌川国芳 金魚づくし
さけのざしき
金魚づくしシリーズは、金魚をはじめとする水中の生き物たちを擬人化し、面白おかしく描かれた浮世絵で、国芳が得意としたいわゆる戯画です。本図は、酒宴での席を描いたもので、一匹の金魚が三味線を弾き、それに合わせ踊る二匹の金魚。ひれを巧みに使った仕草になんとも笑みがこぼれます。そしてあきれたカエルの様子も皮肉たっぷりです。いつの時代もお酒の席は陽気で楽しいもののようです。
画寸法 | 25.8 × 18.4 cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語・英語併記 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |