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歌川豊春
たけにとら
江戸時代後期に浮世絵の主流となった歌川派の祖である歌川豊春。日本画の伝統的な画題で、縁起がいいとされる竹林と虎の組み合わせを、虎の表情や体毛の一本一本まで精緻にとらえて描いています。背景のぼかしや、中短冊という浮世絵ならではの短冊型の画面を活かし、面白味ある作品に仕上がっています。風景画の祖を忍ばせる豊春の力量の豊かさを物語る傑作です。
画寸法 | 36.5×13cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |