喜多川歌麿 婦人手業拾二工

髪梳き

かみすき

髪梳き職人が髪を強く梳いているので、女性の目尻がつりあがっています。

仕事をしている女性の姿を描き分けた二人半身図のシリーズです。

髪を丁寧にくしけずっているところ。これから髪を結いあげます。

仕事の邪魔にならないように、襷を使って着物の袖をまとめています。

生え際は最も難易度が高い所。江戸時代には専門の職人がいた、彫師の腕の見せ所です。

人間国宝・岩野市兵衛氏が作る和紙(越前生漉奉書)を使用。木版独特の鮮やかな発色や柔らかな温かみのある風合いを作り出しています。

髪梳き職人が女性の髪を梳くところを描いた作品。強く髪を梳かれて女性の目尻がつれている様が写実的に描かれています。当時の流行を取り入れた、蔦模様と絞り模様の着物にもご注目!

標準価格 13,000円(税抜)

画寸法39.3 × 25.1 cm
用紙越前生漉奉書
解説日本語・英語併記
のし対応あり
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