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- 合計 999,999円
(税込)
藍色を多く使って描かれた浮世絵の夏の情景。一言に藍と言っても、広重と北斎ではその使い方も表現も異なります。今回は二大浮世絵師 “広重と北斎の藍色対決”をテーマに、彼らの藍を使った夏の情景の名作を集めました。夏晴れの富士山頂と麓の夕立を一枚の作品に描き出した北斎の「山下白雨」。赤富士に対して黒富士と呼ばれるこの作品にも空の表現に藍色の吹き下げぼかしが使われています。藍によって鮮やかに描き出された夏の浮世絵の数々をお楽しみください。
また今回は、鮮やかな色遣いが夏の息吹を感じさせる 広重「伊豆の山中」や、北斎の「神奈川沖浪裏」の元となった「おしをくり はとう つうせんのづ」など通常価格20,000円(税別)の商品を特別価格13,000円(税別)にてご紹介いたします。9月1日(日)までの期間限定価格ですので、是非この機会をご利用ください。
1-11件目 (全11件)
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