ようこそさま
- カート0
- 合計 999,999円
(税込)
歌川広重 東海道五拾三次
ふじかわ ぼうはなのず
棒鼻とは棒端ともいい、「ここより何々宿」と書かれた宿場の境界に立っていた棒杭のことです。幕府の命を受けた使者たちを、宿場の外れまで迎えに出た人々の緊張した様子が描かれています。この図中央の二頭の馬に御幣が立てられていることから、毎年旧暦の8月に幕府から京都の御所へ馬を献上する一行を描いたものといわれています。
画寸法 | 22.7 × 35.5 cm |
---|---|
用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語・英語併記 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |