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歌川広重 冨士三十六景
とうとするがちょう
広重が、北斎の「冨嶽三十六景」に対抗して描いたと言われる「冨士三十六景」シリーズ中の一図。現在の東京・日本橋室町あたりが駿河町で、かつては江戸市中で富士の見える名所とされていました。三越百貨店の前身である越後屋呉服店の前には、松の正月飾りや、当時正月の祝福芸であった三河万歳の姿が見られます。富士を正面に据えるのではなく、通りの片側・越後屋呉服店の店先に焦点を当てた珍しい構図で、めでたい新春の賑わいが描かれています。
画寸法 | 34.5×22.0cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |