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歌川広重 冨士三十六景
するがみほのまつばら
三保の松原は、駿河湾を挟んで望む富士山が美しく見える場所として平安時代より人々に愛されて来た景勝地です。富士山の世界文化遺産の一部として登録されたことでも話題になりました。本図は、北斎の「冨嶽三十六景」に対抗して広重が描いたと言われる「冨士三十六景」のシリーズの中の傑作です。縦長の画面に中景から遠景を重ねた俯瞰の構図で広重らしい穏やかな富士の姿を描いています。
画寸法 | 34.2 × 21.9 cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |