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葛飾北斎 富嶽三十六景
ぶようつくだしま
現在の中央区佃島は、江戸時代大阪の佃村の漁夫が江戸へ移り、砂州を埋め立てた場所で、彼らの故郷にちなんで佃島と名付けられたそうです。佃島周辺で採れる海産物を使って作った煮物の「佃煮」は今でも有名です。本図は、藍の濃淡でつくられた美しい藍摺(あいずり)の作品です。東京湾に浮かぶ漁船がゆったりとした雰囲気を醸し出しています。
画寸法 | 25.6 × 38.6 cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語・英語併記 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |